約 219,879 件
https://w.atwiki.jp/koreaeconomy/pages/4.html
名目GDP 1309兆3830億ウォン(2012 IMF推計) 実質GDP 1110兆6700億ウォン(2012 IMF推計) 実質経済成長率 2.0%(2012 韓国銀行速報値) 消費者物価上昇率 2.2% 消費者物価指数 106.3(2012 2010=100 韓国銀行) 国際投資対照表(2012年12月末韓銀推計値/単位 百万USドル) (日本で言う本邦対外債権債務残高に相当) 資産 負債 直接投資 196,413 147,233 証券投資 130,846 582,094 金融派生商品 31,425 30,906 貿易信用 32,352 15,533 貸付借入 69,225 131,410 現預金 16,236 24,268 その他資産 38,510 13,581 外貨準備 326,968 合計 841,974 945,025 ※証券投資は,株や債券への投資額。負債は外国人が保有する韓国株・債券の額を意味している。
https://w.atwiki.jp/studykorea/pages/103.html
トップページ>韓国>韓国史研究 『韓国史研究』99・100、1997.12 論文 金貞培「東北アジアの中の韓国の岩刻画」 金瑛河「新羅上古期の官等と政治体制」 金昌錫「韓国古代市の原形とその性格変化」 鄭載潤「東城王23年政変と武寧王の執権」 宋基豪「舎堂洞窯址出土銘文資料と統一新羅地方社会」 李煕徳「王道と天災地変:『高麗史』権敬中伝の検討」 李鎮漢「高麗時代参上・参外職の区分と禄俸」 李炳煕「高麗末朝鮮初白羊寺の重創と経済問題」 金勲埴「15世紀後半期郷党倫理普及の背景:郷に対する認識の変化を中心に」 李煕煥「南原の広州李氏を通じて見た朝鮮末期士族の差別化」 李在喆「17世紀士林政治期備辺司の機能」 裵祐晟「17・18世紀清に対する認識と北方領土意識の変化」 鄭玉子「興宣大院君の王室教育強化」 史評 盧泰敦「筆写本『花郎世記』は真本か」 『韓国史研究』98、1997.9 論文 朴京哲「B.C.1000年紀後半積石塚築造集団の政治的存在様式」 張志勲「古代国家の統治理念についての一考察:シャーマニズムを中心に」 羅喜羅「新羅の宗廟制受容とその内容」 권순형「高麗時代婚姻制度の範疇と史料についての検討:『高麗史』刑法志婚姻関連条項を中心に」 辛珠柏「満州抗日遊撃運動勢力の動向(1940-1945.10)と韓人」 尹善子「日本軍国主義宗教政策と朝鮮天主教会の神社参拝」 書評 徐永大「崔光植『고대 한국의 국가와 제사』한길사、1993年」 노경채「都珍淳 註解『白凡逸志』돌베개、1997年」 『韓国史研究』97、1997.6 論文 李鍾旭「『花郎世記』の信憑性とその著述についての考察」 丁善溶「弓裔の勢力形成過程と都邑選定」 金甲童「高麗時代淳昌の地方勢力と城隍信仰:「城隍大神事跡」懸板を中心に」 金盛祐「16世紀国家財政需要の増大と国役体制の解体」 洪性讃「韓末・日帝初在京日本人の銀行設立と経営:京城起業・京城銀行の事例を中心に」 高珽烋「いわゆる漢城政府の組織主体と宣布経緯についての検討」 『韓国史研究』96、1997.3 論文 李正浩「高麗時代穀物の種類と生産」 禹仁秀「『赴北日記』を通じて見た17世紀出身軍官の赴防生活」 지수걸「日帝下全南順天地域の小作人組合運動と「官僚-有志支配体制」」 学術討論会:韓国史における北方領土問題 유병화「領土紛争と国際法」 강석화「白頭山定界碑と間島」 양태진「北京条約と鹿屯島領属問題に関する考察」 「総合討論」 史評 文昌魯「「三韓社会」研究の成果と課題」 書評 李憲昶「柳承宙『朝鮮時代鉱業史研究』高麗大学校出版部、1993年」 『韓国史研究』95、1996.12 論文 崔光植「新羅と唐の大祀・中祀・小祀比較研究」 河日植「昌寧仁陽寺碑文の研究:8世紀末~9世紀初新羅地方社会の断面」 鄭在勲「朝鮮初期王室婚と王室勢力の形成」 盧大煥「19世紀前半西洋認識の変化と西器受用論」 方基中「日帝末期大同事業体の経済自立運動と理念」 林鍾明「朝鮮民族青年団(1946.10-1949.1)と米軍政の「将来韓国の指導勢力」養成政策」 『韓国史研究』94、1996.9 論文 金貞培「韓国青銅遺物の金属学的分析」 김기홍「新羅の「水陸兼種」農業についての考察:「回換農法」と関連して」 김영두「高麗太祖代の禄邑制:帰順城主に対する経済的待遇と関連して」 李亨雨「禑王初期の政治状況と池奫:禑王3年3月以前を中心に」 李哲成「18世紀後半朝鮮の対清貿易実態と私商層の成長:帽子貿易を中心に」 이상의「1930年代日帝の労働政策と労働力収奪」 『韓国史研究』93、1996.6 論文 金龍善「高麗門閥の構成要件と家系」 金塘澤「高麗恭愍王初の武将勢力:恭愍王3年(1354)元に派遣された武将等を中心に」 朴平植「朝鮮初期市塵の成立と「禁乱」問題」 金宇基「朝鮮明宗代戚臣勢力の性分」 許東賢「1881年朝士魚允中の日本経済政策認識:『財政見聞』等を中心に」 金翼漢「1920年代日帝の地方支配政策とその性格:面行政制度と「模範部落」政策を中心に」 『韓国史研究』92、1996.3 論文 朴賢淑「宮南池出土百済木簡と王都五部制」 宋洙煥「朝鮮初期の各司奴婢とその経済的処地」 沈勝求「壬辰倭乱中武科及第者の身分と特性:1594年(宣祖27)の別試武科榜目を中心に」 都珍淳「『白凡逸志』の原本・筆写本・出刊本比較研究」 『韓国史研究』91、1995.12 論文 余昊奎「3世紀後半~4世紀前半高句麗の交通路と地方統治組織:南道と北道を中心に」 李載龒「朝鮮初期布貨田についての一考察」 韓忠煕「朝鮮初期蔭敍の実際と役割:枢要職歴任者と鉅族出身仕官者の歴官分析を中心に」 潘允洪「備辺司の政治的位相」 이덕일「民生団事件が東北抗日連軍二軍に及ぼした影響」 史評 李成茂「韓国史研究における史料と実証」 『韓国史研究』90、1995.9 論文 韓哲昊「閔氏戚族政権期(1885-1894)内務府の組織と機能」 李憲昶「甲午・乙未改革期の産業政策」 金允嬉「大韓帝国期皇室財政運営とその性格:度支部予算外支出と内蔵院財政運営を中心に」 洪性讚「韓末・日帝初郷吏層の変動と文明開化論:宝城郡守呉在永の場合を中心に」 李潤甲「1920年代の植民地商業的農業の展開と地主制の拡大:慶尚北道地域の農業統計分析を中心に」 黃敏湖「1920年代後半在満韓人に対する中国当局の政策と韓人社会の対応」 김은정「1930年代初咸鏡道地方の炭鉱労働運動」 姜萬吉「1930年代中国関内民族解放運動の統一戦線論」 金仁鎬「太平洋戦争期(1940-1945)日帝の朝鮮工業統制と生産力拡充」 이호룡「解放直後朝鮮労働組合全国評議会の運動路線」 강인구「1948年平壌ソ連文化院の設立とソ連の朝ソ文化交流活動」 서중석「政府樹立後反共体制確立過程についての研究」 史評 趙珖「韓国現代史学の展開と韓国史研究会の活動」 『韓国史研究』89、1995.6 論文 金載名「高麗時期の軍倉」 朴道植「朝鮮前期八結作貢制に関する研究」 韓嬉淑「16世紀林巨正の乱の性格」 정호훈「尹鐫の経学思想と国家権力強化論」 権乃鉉「18・19世紀晋州地方の郷村勢力変動と壬戌農民抗争」 宋亮燮「19世紀良役収取法の変化:洞布制の成立と関連して」 史評 李喜寬「統一新羅時代の孔烟の構造についての新しい理解」 『韓国史研究』88、1995.3 論文 趙允旋「『続大典』刑典「聴理」条と民の法意識」 柳承烈「韓末・日帝強占初期の市場政策と市場変動」 金祥起「金福漢の学統と思想」 安建鎬「朝鮮青年会連合会組織と活動」 柳永烈「6・3学生運動の展開と歴史的意義」 史評 李載浩「広開土王陵碑文の析疑:特に辛卯年倭来渡記事について」 강정구「李承晩に対する民族史的評価:「回復」より「暴露」を通じた「民族再建」を!」 『韓国史研究』87、1994.12 論文 金昌賢「高麗後期政房の構成と性格」 崔承煕「世宗朝の王権と国政運営体制」 金泰永「朝鮮初期世祖王権の専制制についての一考察」 潘炳律「李東輝と韓末民族運動」 呉美一「1910-1920年代工業発展段階と朝鮮人資本家層の存在様相:平壌地域を中心に」 『韓国史研究』86、1994.9 論文 이희진「4世紀中葉百済の「加耶征伐」」 金泰植「咸南安羅国の成長と変遷」 徐毅植「新羅上代の王位継承と聖骨」 琴京淑「高句麗初期の中央政治構造:諸加会議と国相制を中心に」 許東賢「1881年朝士視察団の明治日本政治制度理解:朴定陽の内務省『視察記』と『見聞事件』類等を中心に」 韓相亀「1926-28年民族主義勢力の運動論と新幹会」 『韓国史研究』85、1994.6 論文 朴平植「朝鮮前期の穀物交易と参与層」 潘允洪「備辺司の財政政策議定研究」 姜吉遠「戊戌・已亥(1898-1899)、古阜等諸邑の農民峰起」 朴慶龍「統監府理事庁研究:京城理事庁を中心に」 洪錫律「李承晩政権の北進統一論と冷戦外交政策」 『韓国史研究』84、1994.3 論文 尹龍爀「三別抄珍島政権の成立とその展開」 鄭弘俊「16・17世紀権力構造の改編と大臣」 南延淑「朝鮮後期郷班の居住地移動と社会地位の持続性(Ⅱ):彦陽モッアンコル(못안골)昌寧成氏家門を中心に」 金洋植「開港以後火賊の活動と志向」 辛珠柏「1935-38年時期在満韓人民族運動の新しい摸索:東南満地域を中心に」 『韓国史研究』83、1993.12 論文 金起燮「韓城時代百済の王系について:『三国史記』「百済本紀」を中心に」 최연식「「大覚国師碑」の建立過程についての新しい考察」 南延淑「朝鮮後期郷班の居住地移動と社会地位の持続性(Ⅰ):彦陽モッアンコル(못안골)昌寧成氏家門を中心に」 鄭容郁「解放以前アメリカの対韓構想と対韓政策」 『韓国史研究』82、1993.9 論文 金アネス「高麗時代の察訪使」 成鳳鉉「朝鮮初期婢嫁良夫所生の従良と贖身法」 최이돈「朝鮮初期守令告訴慣行の形成過程」 金炯基「朝鮮後期稧房の運営と賦税収取」 『韓国史研究』81、1993.6 論文 姜仁求「百済初期都城問題新考」 鄭景鉉「高麗前期の保勝軍と精勇軍」 李哲成「18世紀田税比摠制の実施とその性格」 전현수「解放直後全評(朝鮮労働組合全国評議会)の組織と活動(1945.8-1947.8)」 1-20 21-40 41-60 61-80 81-100 101-120 121-140 141-160 161-180
https://w.atwiki.jp/studykorea/pages/161.html
トップページ>歴史>韓国教育史学 『韓国教育史学』36-2、2014.6 국성하「米軍政初期学校再開に関する研究」 張寅模「1920年代在日本朝鮮教育研究会の活動と教育議論」 崔光晚「18世紀従師講学事例研究:『錦陽従師録』を中心に」 최정희「アメリカ国家歴史標準の期待評価と実際の影響力」 홍유희「ボストン地域のイングリッシュ・アット・ラージ(English At Large)成人教育活動の展開方式:社会的有機体としての教育システムの意味と限界」 황금중「朱熹とデューイ(John Dewey)の出会い:韓国教育哲学の「過去」と「現在」の対話」 『韓国教育史学』36-1、2014.3 안경식「教師の誕生:新羅社会の「教師」」 이우진、이권재「朝鮮時代士林の師匠談論研究:師説類分析を通じて」 정미량「開化期(1894-1910)近代教師の矛盾的位相:官公立学校教師の表象と現実」 김언순「基本権としての教権についての議論:教権保護の出発点」 유진영「ドイツ・ギムナジウム教師の社会的位相(9-20世紀初)」 강명숙「1960-70年代大学と国家統制」 김대식「教育史、どう教えるべきか:物語への転換」 김대용「保守世論の教育関連報道に現れた理念的偏向性」 정혜정「『東医宝鑑』に現れた身体:心の霊性と瞑想修練の治癒」 『韓国教育史学』35-4、2013.12 국성하「国立博物館体制形成と博物館内教育の変化」 김석완「知・徳・体の概念史研究:古代ギリシャを中心に」 박종배「不憂軒丁克仁の泰仁における教育活動とその意義」 양진건、강동호「勉菴崔益鉉済州流配書簡の教育的意味」 육수화「明治と大正時代の皇族と華族女性教育」 이명실「ふたつの不敬事件と天皇制教育の方向」 이영환「『論語』に受容された『詩経』詩の教育的解釈」 이천일「致良知観点から見た王陽明児童教育論の考察」 정덕희「朝鮮後期地方政府の書院財政支援規模推定」 海外研究動向 이길상「翻訳、教育、そして革新:NAJAKS25周年学術会議」 『韓国教育史学』35-3、2013.9 박균섭「47人の侍と近代日本:忠君愛国イデオロギーの組立と注入」 박대권、이상무「1950年代以後アメリカ連邦政府の教育介入過程についての小考」 박종배「明清時期書院講会の発展過程に関する一考察」 정덕희「朝鮮後期地方政府の郷校財政負担規模推定」 최진경「コメニウス(Comenius)の知識論「パンソフィア(Pansophia)」とロイアル・ソサイエティ設立背景の関係」 韓龍震「教育史学分野研究成果分析試案」 박연호,이윤미「[海外研究動向]「教育と権力:歴史学的視角」:ISCHE35、2013(Riga)参加報告」 『韓国教育史学』35-2、2013.6 윤재흥「住居に反映された韓国人の自然との関係方式とその教育的解釈」 이우진「儒学、罪人か?救援者か?:教育熱と学習熱」 崔光晚「19世紀講学活動事例研究:『渓斎講』を中心に」 黄金重「[書評]Peter K. Bol、김영민 訳『역사 속의 성리학』예문서원、2010年」 유진영「[海外研究動向]2000年以後ドイツ教育史の研究テーマ動向」 『韓国教育史学』35-1、2013.3 강명숙「1910年代私立高等普通学校の設立認可と運営」 김성학「韓末官公私立学校連合運動会と統合、そして文明化」 여영기「四部学堂課試制度の整備と四学合製の成立過程」 유진영「ドイツ職業教育及び匠人試験制度の形成過程に関する研究」 이길상「1920年前後ジョン・デゥーイ(John Dewey)の東アジア旅行と日本、中国、韓国:受容と排除の様相」 이명실「明治前期日本の国家主義教育思想に関する考察:元田永孚と森有礼を中心に」 李元宰「朝鮮前記科挙試験の教育的逆機能」 정혜정「スリ・オーロビンド(Sri Aurobindo)の心相構造とその教育的課題」 黄金重「『大学』の学習綱目についての朱熹の理解」 안경식「[書評]정순우『書堂の社会史』太学社, 2013年」 이우진「[書評]そうだとしても教育者、それでも教育者:韓国教育研究ネットワーク『새로운 사회를 여는 교육혁명』살림터、2012年」 이윤미「[資料紹介]植民地時期オーストラリア宣教師の教育活動:オーストラリア長老会宣教部資料を中心に」 『韓国教育史学』34-4、2012.12 김대용「『開闢』の教育論研究」 문미희、안경식「一蠹鄭汝昌の「学ぶ暮らし」と「教える暮らし」の教育的意義」 辛珠栢「植民地朝鮮の高等教育体系と文・史・哲の制度化、そして植民地公共性」 윤재흥「伝統社会の子供空間としての庭と路の特徴」 정덕희「朝鮮後期中央教育財政の規模推定」 정혜정「惠岡崔漢綺の活動運化としての人間本姓と「身-心」の道徳教育」 박종배「『中国書院学規集成』の主要学規及び講規」 『韓国教育史学』34-3、2012.9 박종배「朝鮮時代文廟享祀位次の特徴とその教育的示唆:明清時期中国との比較を中心に」 안경식「新羅知性史の構成とその特質:韓国古代教育史研究対象と方法の拡張のための試論」 이영환「『論語』の詩教育論」 李元宰「朝鮮前期成均館斎の運営実態に関する研究:オンドル問題を中心に」 정혜정「アメリカ仏教瞑想教育団体のプログラム分析と心相陶冶」 Klaus Dittrich「第34回国際教育史学会参観記:18-20世紀教育の国際化:2012年6月27-30日」 『韓国教育史学』34-2、2012.6 김수동「老子とルソーの私有体系分析」 박균섭「王仁関連史料と伝承検討:植民教育と主体性教育の問題」 박재영「7世紀知性としての高僧義湘研究」 윤재흥「韓屋に反映された区別の秩序とその教育的作用についての解釈:墻と囲いを中心に」 전민호「開化期教育手段としての国文及び国漢文混用定着に関する研究」 정혜정「西山休静の三教結合の心性理解と心相陶冶」 심성보「李萬珪の親日性主張に対する反論」 『韓国教育史学』34-1、2012.3 김명희「韓国華僑教育研究:時代別教育経験の探索」 김진숙「日帝強占期から第1次教育課程期文書体系研究:総論と教科の分化と独立」 이길상「皇民化時期李萬珪の国家アイデンティティ:親日的傾向を中心に」 전일균「フレイレ(Paulo Freire)の良い教師論(good teacher)に関する研究」 한상인「君主聖学における知の学習の問題」 黄金重「古朝鮮教育史の叙述及び認識の問題」 이윤미「1920年代末アメリカ南監理会宣教師が見た植民地朝鮮における宣教教育と民主主義」 이길상「ハワイ大学校韓国学研究所主催植民地近代性セミナー」 『韓国教育史学』33-3、2011.12 박종배「朝鮮時代儒学教育課程の変遷とその特徴」 申昌鎬「『童蒙先習』に現れた児童教育課程の特徴」 梁鎮健「朝鮮時代済州島住民の異文化理解が済州教育に及ぼした影響:済州島住民の漂流記録を中心に」 유진영「女性実業教育:ドイツ帝国時期(1871-1914)プロイセンの教育法を中心に」 여영기「『礼記』「学記」篇の経典としての位相論争研究」 이경숙「総力戦と満州国朝鮮人中等学校体験」 이명실「明治時期日本の差別教育に関する考察:部落学校事例を中心に」 김형목「旧韓末学校史研究基礎資料:釜山開成学校の事例を中心に」 이윤미「海外研究紹介:スウェーデン教育史学研究の現況と争点:主要学会及び大学別研究現況を中心に」 『韓国教育史学』33-2、2011.8 강명숙「1910年代私立普通学校の性格研究」 김대용「方定煥の少年運動研究:天道教新派を中心に」 박균섭「高峯奇大升:科挙学習と理学学習の拮抗とその克服」 申昌鎬、은필관「『三国遺事』に収録された詩歌と背景説話の教育的意味」 이윤미、장신미「スウェーデンの統合型後期中等学校改革:展開過程及び争点」 정혜정「開化期啓蒙教科書に現れた近代国家樹立論:『国民須知』を中心に」 韓龍震「教員養成課程における教育史の価値と位相」 홍유희「産業化時期イギリス労働階級の土着的成人教育活動:相互向上会(mutual improvement societies)を中心に」 金敬容「[資料紹介]18世紀フランス王立大学教授の儒教文明概説書と儒教の六古典翻訳」 『韓国教育史学』33-1、2011.4 김성학「近代学校運動会の膨脹:その実態と動因」 안경식「先秦小学制度の研究」 유진영「帝国時期(1871-1914)ドイツ教育史の動向」 윤재흥「伝統住居に現れた韓国人の自然観とその教育的意味:土神祭(텃제)・建築材料の選択と加工を中心に」 이경숙「満州国の「国家教師論」体制」 이경자「中国教育史研究の動向」 이명실「日本の教育史研究の動向:2000年代中盤以降を中心に」 정혜정「『大乗起信論』に現れた心の理解と「浄法熏習」の内感教育」 지정민「政治理論の教育的次元:ホップスと韓非子」 都築継雄「日帝時代図書館閲覧者状況:1922-1941年京城と仁川の図書館を中心に」 이용길「[書評]申昌鎬『「대학」유교의 지도자 교육철학』教育科学社、2010年」 『韓国教育史学』32-2、2010.10 김대용「方定煥の「オリニ」と「少年」概念についての議論」 이명실「近代的教育の形成過程に現れた前近代的価値の位相」 정혜정「開化期『萬歳報』に現れた国民教育論研究」 팽영일「1905-1910年の模範教育と普通学校日本語教育」 『韓国教育史学』32-1、2010.4 강명숙「日帝時代学校制度の体系化:第2次朝鮮教育令改定を中心に」 국성하「「オリニ」概念の変化に関する研究:1920年代新聞雑誌記事を中心に」 김석완「イソクラテスの歴史教育」 안경식「韓国戦争期大韓民国教員の暮らし」 李元宰「朝鮮後期科挙制における経典軽減議論についての研究」 정미량「中国朝鮮族民族教育、その持続と変化:吉林省長春市寬城区長選族小学校(1945-2009)の事例を中心に」 정혜정「日帝下卒業生指導学校と成年訓練団体の組織化(1927-1943)」 조성애「順庵安鼎福の下学論:『下学指南』を中心に」 홍유희「米軍政期朝鮮労働組合全国協議会の労働者学習活動に関する研究」 팽영일,임성택,안범희「[書評]D. Brett King, Wayne Viney, William Douglas Woody、임성택、안범희 訳『History of Psychology Ideas and Context(心理学史:思想と脈絡)』教育科学社、2009年」 大戸安弘「[海外研究紹介]日本仏教の発展と民衆文解力(識字力)の形成」 정재철「[元老教授との対話]私と「韓国教育史学会」」 『韓国教育史学』31-2、2009.10 金敬容「更張期朝鮮、官吏登用制度改革と成均館経学科」 김동환「日帝強占期忠清北道中等教育の事例研究:清州高等普通学校の学生と教師の社会的背景及び進路を中心に」 김상무「ドイツ統一過程と以後旧東独大学の変化:構造と人的変化を中心に」 이미종「均如の生涯史を通じて見た高麗初期教育序説」 李元宰「朝鮮前期科挙制における一経賦課議論についての研究」 이윤미「フィリップ・アリエス(Philippe Ariès)の児童家族史研究についての研究:ローレンス・ストーン(Lawrence Stone)との比較を中心に」 정덕희「朱熹の認識論とテキスト編纂方式理解:カントの認識論的準拠を中心に」 黄金重「朱子学の学習原理としての「為己之学」「下学而上達」「尊徳性而路問学」」 『韓国教育史学』31-1、2009.4 강명숙「日帝時代第1次朝鮮教育令制定と学制改編」 김대식「18世紀朝鮮性理学者の学習生涯研究:櫟泉宋明欽(1705-1768)の事例」 김성학「近代学校運動会の誕生:華流から訓練と競争へ」 李元宰「新羅「国学」名称考」 黄金重「朱子学習論の形成過程と問題意識」 윤종혁「古代教育形成期の母性談論」 김귀성「[資料紹介]バニョニー(P. A Vagnoni)著『童幼教育』」 土方苑子「[海外研究争点]日本教育史研究の一歩:アジア教育史研究との接点に合わせて」 『韓国教育史学』30-2、2008.10 강명숙「日帝末期学制勤労動員の実態とその特徴」 박균섭「栗谷の人格と学習に関する見解検討」 이명실「日本明治政府の「文部省訓令12号」と朝鮮総督府の「改正私立学校規則」に関する考察」 李元宰「朝鮮前期教育における上古主義」 이윤진「1910年代改新教週日学校んお教育活動」 정혜정「日帝下簡易学校(1934-1942)と近代「労作教育」」 崔光晚「17世紀公都会の運営と性格」 韓龍震「[書評]皇紀夫、矢野智司 編『日本の教育人間学』玉川大学出版部、1999年」 이경숙「[解題]日帝時代試験の社会史」 박종배「[海外研究争点]中国書院研究の動向と展望」 한기언「[特別寄稿]私と「韓国教育史学会」」 『韓国教育史学』30-1、2008.4 강명숙「朝鮮教育会機関誌『文教の朝鮮』に現れた朝鮮人の活動:第2次朝鮮教育令期を中心に」 박균섭「朝鮮時代『周易』の理解と教育に関する試論的考察」 정미량「1920年代日帝の在日朝鮮留学生後援事業とその性格」 정혜정「西欧近代教育の受容と「教育論」の東西融合(18-19世紀):恵岡崔漢綺を中心に」 피정만「書堂勲章の口述史的研究:日帝強占期以後を中心に」 黄金重「[書評]정순우『공부의 발견』현암사、2007年」 정선이「[資料紹介]京城帝国大学創立50周年記念誌『紺碧遙かに』:植民地朝鮮の帝国大学日本人教授、日本人学生の観点」 정선이「[海外研究争点]日本「植民地、国定教科書比較」国際シンポジウム」 『韓国教育史学』29-2、2007.10 김대식「帰鹿趙顕命の訓長制施行とその変容」 김동환「1920年代公立普通学校の設立過程についての事例研究:鳳陽公立普通学校を中心に」 박주신「近代教育史における瑞甸書塾の位相」 이윤미「植民地初期女性宣教師の教育活動」 이윤진「日帝植民地時期西欧幼児教育学受容主体と性格:児童心理学を中心に」 정덕희「朝鮮時代成均館大司成の前歴分析」 정무곤「朝鮮時代家訓書の分類体系に関する検討」 정미량「日帝強占期在満朝鮮人の教育とその体験:長春(新京)普通学校(1922-1945)の事例を中心に」 지정민「古代中国の教師選抜制度:学官考試」 黄金重「南冥曺植の学習論、どう朱子学的なのか?」 강명숙「[書評]近代、近代教育を解剖する:이윤미『한국의 근대와 교육 서구적 근대성을 넘어』문음사、2006年」 육수화「[資料紹介]朝鮮の王となるまで」 박종배「[海外研究争点]台湾と中国の教育史研究動向」 『韓国教育史学』29-1、2007.4 강명숙「日帝時代第1次朝鮮教育令制定過程研究」 안홍선「植民地時期師範教育の経験と記憶:京城師範学校卒業生の回顧を中心に」 육수화「朝鮮王室の早期教育機関研究」 이명실「日本明治時期キリスト教系学校の危機とそれらの選択」 이상오「教育史研究における解釈学的研究方法の展望」 이윤미「教育史研究における談論的分析の意味と活用:宣教師資料『The Korea Mission Field』(1905-1941)の読法を中心に」 정혜정「日帝の感化教育に現れた近代教育の性格:日本と植民地朝鮮の感化院設立を中心に」 黄金重「朝鮮時代教育の心理学的展開様相についての研究現況及び課題」 韓龍震「[書評]辻本雅史『「学び」の復権』角川書店、1999年」 오성철「[資料解題]植民地比較研究のための基礎資料:『外務省茗荷谷研修所旧蔵記録Ⅰ門』」 藤澤健一「[海外研究争点]日本における「植民地教育史研究」についての短信」(日) 藤澤健一、정선이 訳「[海外研究争点]日本における「植民地教育史研究」についての短信」 『韓国教育史学』28-2、2006.10 김경미「1940年代朝鮮の「国史」教科書と日本の国史教科書」 김대식「華西門人の入門とその意味」 朴哲煕「日帝強占期女子高等普通学校教育機会分配と卒業生の進路に関する研究」 李元宰「朝鮮前期教育制度史研究の現況と課題」 정덕희「王陽明の西欧教とその伝衍についての教育的理解」 지정민「朝鮮前期教育興策分析:成均館教官政策を中心に」 황인규「高麗時代儒生の書斎とその文化」 이윤미「[書評]読者の視角と著者の視角:宣教師後孫アメリカ人韓国宣教史記述に対する印象:Donald N. Clark, 『Living Dangerously in Korea The Western Experience 1900-1950』Norwalk, CT EastBridge, 2003」 박종배「[資料解題]朝鮮時代の学齢及び学規」 『韓国教育史学』28-1、2006.4 강명숙「日帝時代教育史研究の動向と争点」 김언순「朝鮮後期士大夫女訓書に現れた女性像形成についての研究」 박종배「朝鮮時代教育の過程と実際についての研究の現況と課題」 이명실「開化期、日帝強占期非制度教育研究の現況と課題」 이윤진「植民地時期新しく誕生した第二の母、「保姆」」 이희경「1920-1930年代植民地朝鮮女性教育の性格:第2次教育令と女子高等普通学校規定を中心に」 임후남「開化期教育研究の成果と課題:研究方法論を中心に」 정선이「開化期、日帝強占期制度教育研究の現況と課題」 정혜정「「日帝下時代思潮と教育談論」研究現況」 韓龍震「明治期日本の韓国教育認識変遷(2)」 오성철「[書評]教育史研究の新しい可能性としてのジェンダー史:金富子『植民地朝鮮の教育とジェンダー:就学・不就学をめぐる権力関係』世織書房、2005年」 金富子「書評に対する感謝と反論」 金敬容「[資料解題]李憲永の与学活動記録と『達城郷校講会録』」 『韓国教育史学』27-2、2005.10 강명숙「解放以後大学教育改革議論の流れ」 박종배「四書中心儒学教育課程の成立とその意義」 예철해「デューイ教育理論の研究動向と課題」 이윤미「教職の専門性についての歴史的考察」 이윤진「1920年代韓国人幼稚園の増加原因」 정덕희「王陽明の心学的綱領とその教育的意味」 崔光晚「高麗後期教育制度史研究動向分析」 조상식「『教育歴史社会学』の探求論理についての理解」 『韓国教育史学』27-1、2005.4 김경미「植民地教育経験時代の記憶:京畿公立中学校卒業生の日帝ファシズム教育体制下の経験と記憶を中心に」 신창호「秋史金正喜の「実事求是」教育観:「実事求是説」を中心に」 윤재홍「ボルノウ(Bollnow)の教師観:『実存哲学と教育学』を中心に」 李元宰「韓国教育史研究における新文化史の意義」 이윤진「脱護教論的観点から見た来韓宣教師と宣教政策」 黄金重「新羅花郎徒教育の研究成果と課題」 『韓国教育史学』26-2、2004.10 강명숙「6-3-3-4制短線型学制導入の理念的性格」 김경미「日帝下私立中等学校の位階的配置」 김귀성「高句麗の対外文化交流と学校教育」 김대용「急変する韓国社会と教育体制の改革」 박철희「1920-1930年代高等普通学生集団の社会的特性に関する研究」 서영현、반채익「ルソー教育理念における自然と自由の意味」 유재봉「宗教的自由教育論研究」 李元宰「「扃堂」名称についての再論」 이윤미「植民地教育の連続性についての観点と植民主義の「近代性」についての議論」 정덕희「天台智顗の人間理解と随行論:不定止観を中心に」 정혜정「「唯識三十頌」に現れた人格構成と現象学的理解」 韓龍震「京城学堂に関する研究」 『韓国教育史学』26-1、2004.4 강명숙「国立ソウル大学校設立過程についての再論」 국성하「日帝強占期同化政策手段としての「朝鮮神宮」の建立と運営」 이성열「第3次韓日協約前後官公都立実業学校の変化」 정덕희「荀子の人間理解と修養論」 韓龍震「明治期日本の韓国教育認識変遷(1)」 大森直樹「東アジア教育と文化研究交流の課題」 이명실「第6回植民地主義研究、重慶爆撃65周年記念国際シンポジウム」 『韓国教育史学』25-2、2003.12 김경미「『童蒙先習』の歴史教育的意味」 유재봉「韓国教育学の自生性に関する論争の検討」 윤재흥「家の教育人間学」 이길상「米軍政期初等教育の変化」 지정민「韓非子の勢と術の教育的解釈」 팽영일「解放後釜山地域における幼稚園の発展過程」 韓龍震「日本の大学教授任用制度に関する研究」 黄金重「韓国教育史・哲学研究の観点と方法」 『韓国教育史学』25-1、2003.8 국성하「米軍政期博物館の教育的意味」 문태순「童蒙先習の教育的意義についての研究」 박종배「「臨雍拜老」意識の構造とその教育的性格」 梁鎮健「済州流配人の読書活動が済州教育に及ぼした影響に関する研究」 이용길「誠思想についての教育哲学的認識」 이윤미「植民地近代化論議論の性格とそれに対する教育的理解と批判」 정덕희「朝鮮後期湖洛論争の教育史的意義」 정혜정「南北が共有する田畓事由と統一文化教育への展望:恵岡崔漢綺の認識論を中心に」 黄金重「退渓と栗谷の学習論比較研究:『聖学十斗』と『聖学輯要』を中心に」 『韓国教育史学』24-2、2002.12 김인회「韓国教育史研究の観点と叙述の諸問題」 김대용「麗末教育的状況と鮮初教育の課題」 韓相奎「1910年庚戌國恥前後の社会と教育」 金在燮「韓国教育改革政策の理念的性格」 정혜정「解放直後米軍占領期の社会と教育」 최한수「韓国の昔の幼児教育探索」 김숙이「モンテッソーリ(Montessori)の幼児教育思想」 신창호「儒学における「誠」の意味と「敬」の学習」 최향순「梁啓超(1876-1929)の道徳教育革命論撤回と反動形成」 팽영일「開放前釜山地域における幼稚園発展過程」 홍호선「大韓帝国末期高等小学読本の使用禁止要因分析」 『韓国教育史学』24-1、2002.8 이문원「朝鮮後期実学教育思想の現代的照明」 김대용「実学教育思想研究の現況と課題」 禹龍済「朝鮮後期批判的儒学の学風と国家教育改革論」 이용길「実学思想の教育哲学的論議」 강명숙「米軍政期大学教育課程運営の変化とその意味」 김동환「近代地域教育運動主導勢力についての一考察」 김숙이「フレーベル(Froebel)の幼児教育思想の背景と教育内容分析」 金在燮「磻渓柳馨遠の教育改革思想」 박범석「三峰鄭道伝の仏教批判の教育史的意味」 안경식「口碑説話に現れた伝統児童教育観研究」 梁鎮健「勉菴崔益鉉の済州教学活動研究」 張徳三「南冥曺植思想の教育方法論的考察」 정혜정「日帝下天道教の少年教育運動と小波方定煥」 최향순「蔡元培の五育論とその前提についての現代教育的再照明」 黄金重「栗谷李珥の学習論と『聖学輯要』」 『韓国教育史学』23-2、2001.12 이원호「1948年建国以後韓国教育の進展とその過程」 공병호「教育法制の展開とその評価」 김경미「普通教育政策の展開とその評価」 梁鎮健「韓国教科書政策の教育史的理解」 오태진「韓国教員政策の展開過程に関する考察」 이용길「大学入学銓衡制度の展開と評価」 국성하「日帝強占期博物館の社会教育的性格研究」 남궁지영「解放後韓国幼児教育学史研究」 문태순「性理学教育教材の教育的意義」 禹龍済「天園呉天錫の民主教育思想の外延とその性格」 유재봉「マッキンタイア(MacIntyre)の教育思想」 이윤미「教育史叙述方式と「近代」の問題」 이항재「呉天錫の民族教育思想研究」 丁洛賛「朝鮮前期成均館大司成歴任者の社会的、政治的背景分析」 黄金重「李退渓の学習論と『聖学十図』」 임재윤「大学の教養課程考察」 『韓国教育史学』23-1、2001.8 김수동「ハチンス(Hutchins)の教養教育論に対する批判的論議」 김인회、최재선、이명근「解放以後半世紀の現場資料分析を通じた教育現場の政治力学的性格究明に関する研究」 박균섭「牛渓門徒と倭乱・胡乱」 안경식「先秦儒家の時教論」 이용길「誠思想の教育理論的論議」 전효선「インド教育伝統の中の師の概念」 한용진、채성주「開港以後士官養成に関する考察」 『韓国教育史学』22-2、2000.12 김복영「大韓民国政府樹立後現段階教育に関する脱植民主義的視角」 최향순「教育改革思想家梁啓超の文化運動期(1919-1929)哲学及び学理世界考察」 조경원、이배용「解放以後女性教育政策の変化と女性の社会進出様相」 정혜정「1920~1930年代韓国近代教育思想の展開とその評価」 정재철「韓国における日帝植民地時代教育史研究動向」 장재천「朝鮮朝成均館儒生文化と生活像研究」 장덕삼「『三綱行実図』と『世界図絵』の比較研究」 이윤미「開港期教育の植民性」 이용길「朝鮮前期儀礼整備についての教育的考察」 이길상「近代教育主体の特性と韓国教育の植民性」 유재봉「ピータース(Peters)とハースト(Hirst)の教育思想比較」 오성철「植民地期教育の植民性と脱植民性」 안경식「先秦大学制度の考察」 박균섭「日帝強占期キルパトリック(Kilpatrick)とプロジェクト教授法についての理解様相」 노진호「コメニウスの国家危機克服のための教育思想」 河相奎「『孟子』を通じて見た君子の教育的意味」 『韓国教育史学』22-1、2000.8 강선보、고미숙「実存主義哲学における情緒の問題とそれに関する教育的含意」 김경미「甲午改革記初等教育改革の展開過程とその性格」 노숙영「西厓柳成龍とその門人達の教育」 노진호「国家の危機と教育の方向」 박균섭「牛渓成渾の教授法研究」 박주신「1910~1920年代間島韓人教育機関の実態とその性格」 유재봉「現代教育理論に関する論争の検討」 李元宰「朝鮮前期招集研究」 李垠松「福澤諭吉の文明開化的教育論についての一考察」 정덕희「朝鮮前期教官の資質についての考察」 최향순「中国教育改革思想家梁啓超の哲学と学理世界考察」 韓相奎「「敬・義」の教育哲学的理解」 『韓国教育史学』21、1999.10 編集者「孫仁銖 博士 近影」 編集者「金善陽 博士 近影」 안경식「中国古代大学教育の伝統」 손경수「学校教育実践における教育哲学的接近姿勢の比較研究:ソルティス(F. J.Soltis)の教師姿勢論を中心に」 河相奎「『論語』に現れた「善」の教育的意味」 李東基「律学教育の展開過程と律科入格者の分析」 金在燮「茶山丁若鏞の教育思想研究」 김성혜「韓国における実験大学の導入と展開過程小考」 이윤미「19世紀アメリカにおける教職女性化の論理と教職官の変化」 박주신「中国間島韓国人に対する教育政策と韓国人の教育的抵抗」 진유범「北韓各級学校の政治思想教養内容分析に関する研究」 박균섭「母子家庭の教育:退渓李滉の幼・少年時節を中心に」 김귀성「アレーニ(J. Aleni)著漢訳西欧教育資料がアジア教育に及ぼした影響」 丁洛賛「嶺南学派の教育思想:退渓李滉と南冥曺植を中心に」 강선보「実存的アイデアの教育方法的援用に関する研究」 이명실「皇民化政策期朝鮮総督府による社会教育行政機構の再編」 韓龍震「高宗時代成均館に関する研究:『高宗実録』を中心に」 李垠松「高宗の開化教育政策研究:1880-1884」 한규원「高開化期医学教育の発達に関する研究」 김광민「禅・教宗対立の教育史的意義」 서재복「韓末開化期初等教育理念の考察」 정광희「韓国のデゥーイ教育論展開過程についての一考察:「土着化」視点からみた段階別特徴と課題」 오태진「独立協会の対外認識と民族教育論」 梁鎮健「朝鮮朝済州教育史形成の政策的動因」 최향순「清末譚嗣同(1865-1898)の教育改革思想研究」 원준재「郷礼の教育的考察:郷飲酒礼と郷射礼を中心に」 김경미「育英公院の運営方式と学員の学習実態」 1-20 21-40
https://w.atwiki.jp/studykorea/pages/24.html
トップページ>韓国>韓国史学報 『韓国史学報』56、2014.8 김영하「新羅の「統一」領域問題:教科書内容の是正のための提言」 呉江原「高麗~朝鮮時代檀君伝承の変形と拡大、そして歴史化過程」 권용철「大元帝国末期政局と高麗忠恵王の即位、復位、廃位」 서금석、김병인「歴史的推移を通じてみた高麗時代「臘日」についての検証」 차미희「高等学校『東アジア』の「17世紀前後東アジア戦争」分析」 서명일「育英公院の教科書と近代知識の伝播」 桝谷祐一「甲午改革期渡日留学生派遣政策の展開と中断過程」 정욱재「20世紀初日程協力儒林の経学院活動:李大栄(1874-1950)を中心に」 史料研究 「『拙藁千百』訳註(8)」 『韓国史学報』55、2014.5 이정란「高麗王家の龍孫意識と王権の変動」 고명수「モンゴルの「服属」認識と蒙麗関係」 이미지「13世紀初高麗の国際環境変化と生涯記録:高麗墓誌を中心に」 이강한「忠烈王代の時代状況と音楽政策」 채미하「新羅の建国神話と国家提議」 김회윤「高麗顕宗代羅城築造過程に関する研究」 김난옥「高麗後期の納贖策」 홍선이「歳幣・方物を通じてみた朝清関係の特徴:仁祖代歳幣・方物の構成と財政負担を中心に」 史料研究 「『拙藁千百』訳註(7)」 『韓国史学報』54、2014.2 白巌朴殷植の上古史・古代史叙述 박준형「白巌朴殷植の古朝鮮認識:申采浩との比較を中心に」 정호섭「白巌朴殷植の高句麗史叙述に対する批判的検討」 김종복「白巌朴殷植の渤海史認識とその叙述典拠」 論壇 임기환「集安高句麗碑と広開土王碑を通じてみた高句麗守墓制の変遷」 박현숙、윤종필「モーリス・クーラン(Maurice Courant)の古代韓日関係史認識とその特徴」 崔聖銀「新羅下代実相寺鉄造如来坐像についての考察」 이욱「順天倭橋城戦闘と朝鮮民衆の動向」 홍웅호「強制移住直後中央アジア高麗人社会のスタハノフ(Stakhanov)運動」 최선웅「韓国民主党の米ソ共同委員会対応方案と活動」 許殷「「戦後」(1954-1965)韓国社会の現代性認識と生活様式の再構成」 批評論文 姜制勲「朝鮮王陵と王陵儀禮の特徴」 史料研究 「『拙藁千百』訳註(6)」 『韓国史学報』53、2013.11 崔徳寿「逝去100周年兪吉濬研究の現況と課題」 朴漢珉「兪吉濬「世界大勢論」(1883)の典拠と著述の性格」 金亨根「兪吉濬作「地制議」の構造と特徴」 劉バダ「兪吉濬の贈貢国独立論についての批判的検討」 우재병「5-6世紀百済の重層的墓制交流とその政治的相互作用」 李炳鎬「日本の渡来系寺院と百済遺民の動向Ⅰ:大阪・大津・東国・吉備の考古学成果を中心に」 윤경진「新羅中代太宗(武烈王)諡号の追上と再解釈」 이정철「『渓巌日録』を通じてみた17世紀前半禮安県の賦税状況」 車美姫「『渓巌日録』を通じてみた17世紀前半文科慶尚道郷試」 宋亮燮「18世紀比総制の適用と斉民政策の推進」 이정주「1901年作成北青戸籍と北青郡民騒擾事件」 樓正豪「高句麗遺民高牟についての考察」 史料研究 「『拙藁千百』訳註(5)」 『韓国史学報』52、2013.8 이정란「『高麗史』と『高麗史節要』の修史方式比較:睿宗代「王言」記録を中心に」 金蘭玉「恭愍王代記事の収録様式と原典資料の記事転換方式:『高麗史』と『高麗史節要』を中心に」 朴胤珍「『高麗史』叛逆伝立伝基準と高麗末朝鮮初「附元」認識」 金昌賢「文集の遊歴記録を通じて見た高麗後期地域社会の様相:李奎報の全州圏域遊歴記録を中心に」 이정호「『益斎集』の史料的価値と詩文制作時期:李斉賢の政治活動との比較検討」 김재홍「新羅王京開発過程と発展段階」 김귀한「朝鮮時代官窯の運営体系再検討:15-17世紀を中心に」 정다함「征伐という戦争/征伐という祭祀:世宗代己亥年「東征」と婆猪江「野人征伐」を中心に」 손병규「四方博の朝鮮時代「人口・家族」研究についての再検討」 史料研究 「『拙藁千百』訳註(4)」 『韓国史学報』51、2013.5 特集:中国の韓国関連歴史工程検討 趙法鍾「中国遼河文明論の展開と意味」 정호섭「中国のPOST東北工程と高句麗史関連動向分析」 윤재운「中国の渤海史歪曲論理と対応方案」 尹輝鐸「中国・南北韓の白頭山研究と帰属権論理」 論壇 朴賛興「中原高句麗碑の建立目的と新羅の位相」 정성권「太祖王建の奉業寺重創と能達:奉業寺址石仏立像と関連して」 양정필「韓末-日帝下錦山人蔘研究」 鄭昞旭「朝鮮殖産銀行と韓国産業銀行の職員採用:連続と差異」 임경석「国民代表会の院内代表院団研究」 윤상원「作られた「神話」:『高等学校韓国史』教科書「大韓独立軍団」叙述の問題点」 曺銘根「日帝時期挑戦銀行改造論争とその含意:帝国の理想と植民地現実の拮抗」 史料研究 「『拙藁千百』訳註(3)」 『韓国史学報』50、2013.2 위가야「百済温祚王代領域拡張についての再検討:沸流集団服属と「馬韓」国邑併合を中心に」 金炳坤「661-662年唐水軍の平壌直攻策の戦略と限界」 박범「朝鮮後期義州府の田政運営と防税給代」 백종오「朝鮮後期北韓山城の築城と運営体系」 이송순、鄭泰憲「韓末政府官僚及び言論の鉄道についての認識と受容」 朴銀淑「分院の最後の磁器業、分院磁器株式会社(1910-1916)の設立と運営陣」 李柱烽「1960年代政治勢力の統一議論展開と性格」 資料 「『拙藁千百』訳註(2)」 『韓国史学報』49、2012.11 特集:壬戌民乱期三政の問題と政局動向 宋亮燮「壬戌民乱期賦税問題認識と三政改革の方向」 宋讃燮「1862年三政釐整庁の構成と三政釐整策」 김경란「壬戌民乱前後全羅道の軍政運営と殖利問題」 임혜련「哲宗代政局と権力集中様相:壬戌民乱の背景と関連して」 論壇 朴宰佑「高麗前期臺諫の組織と機能」 李貞薫「高麗後期僧官の構成と役割」 韓哲昊「独島・鬱陵島「アシカ」についての認識の変化とその意味」 金憲柱「邑住民の視線から見た義兵運動(1894-1909):京畿道楊根郡分院邑で起こった義兵と官軍、日本軍の戦闘と邑の対応」 김종준「日帝時期「歴史の科学化」論争と歴史学界「官学アカデミズム」の問題」 金武勇「制憲国会の戒厳令憲法化と戒厳方案の差別化」 史料研究 李鎮漢、김보광、呉致勲「『拙藁千百』訳註(1)」 『韓国史学報』48、2012.8 特集:高麗時代「伝記類」の記載方式と時代的意味 이정란「『高麗史』「辛禑伝」の編纂方式と資料的性格」 李正浩「高麗後期文人年譜と『高麗史』列伝記事の比較検討」 金蘭玉「『高麗史節要』卒記の記載方式と性格」 金昌賢「高麗時代墓地銘に見える年代と呼称表記方式」 朴胤珍「大覚国師義天「伝記」の類型別記載方式と特徴」 論壇 Andrea De Benedittis「高句麗人の死後観念とその表現:高句麗古墳壁画を中心に」 박진「朝鮮初期王親婚王室妾子孫に対する社会的認識」 任敏赫「朝鮮後期王妃三揀擇の文化心理」 『韓国史学報』47、2012.5 論壇 韓鈴和「韓国古代社会の刑罰権の推移:「律令」頒布以前を中心に」 尹京鎮「『三国史記』地理志収録郡県の三国分属」 車美姫「17-18世紀前半期文科及第者の6品官職陞進」 이정철「丁若鏞の田制改革論の歴史的脈絡」 崔善雄「1910年日本留学前後張徳秀の行跡と民族問題の自覚」 呉美一「近代韓国人大地主層の資本蓄積経路とその様相:尹致昭一家の企業投資と農業経営」 曺銘根「日帝末(1937-45)朝鮮における戦時公債消化実態と性格」 史料研究 校監訳註『破閑集』(10) 『韓国史学報』46、2012.2 特集:朝鮮王朝地方現物財政運営方式と現状 崔妵姫「15-16世紀別進上の上納と運営:江原・慶尚地域の事例を中心に」 문광균「17世紀慶尚道地域供物受取体制と嶺南大同法の実施」 임성수「18世紀平安道鎮堡財政の運営と変化」 文勇植「18世紀後半『穀簿合録』に表れた朝鮮王朝の穀物財政現況」 論壇 呉恒寧「孤山尹善道の政治活動と経世論」 史料研究 校監訳註『破閑集』(9) 『韓国史学報』45、2011.11 論壇 趙胤宰「扶余定林寺寺名の由来と意味についての検討:南朝時期文献及び考古資料についての考察を中心に」 우재병「墓と祭祀遺跡を通じて見た5~6世紀百済と倭」 李康漢「1307年「依上国之制、定軍民」措置の内容と意味:高麗忠宣王代軍役制整備方向についての試論」 韓哲昊「外国の島嶼先占についての日本の承認過程とその論理:日本外務省編纂の『国際法先例彙集(2)』を中心に」 批評論文 劉宝全「中国学界の壬辰倭乱史研究の現況と課題」 芮大烈「ニューライトと脱近代論の矛盾的同居の解体のための提言:『解放前後史の再認識』の反北論理批判を中心に」 史料研究 校監訳註『破閑集』(8) 『韓国史学報』44、2011.8 特集:『高麗史』志の編纂体制と性格 李正浩「『高麗史』五行志の体制と内容」 金昌賢「『高麗史』礼志の構造と性格」 이정란「『高麗史』「選挙志」銓注条の体制と特徴」 金蘭玉「『高麗史』刑法志禁令編目の内容と性格」 朴胤珍「『高麗史』兵志の体制とその特徴」 論壇 주수완「三国時代年号銘金剛仏像の制作年代に関する研究」 최의광「新羅下代遺詔による王位継承研究」 이정철「金堉の改革思想の淵源と性格」 이송순「日帝末戦時体制下「国民生活」の強制とその実態」 유경순「1970年代清渓被服労働組合労働者と知識人の連体関係形成及び相互影響」 史料研究 校監訳註『破閑集』(7) 『韓国史学報』43、2011.5 論壇 백종오「韓国古代瓦当の毀棄様相の検討」 蔡美夏「新羅の賓礼:唐の使臣を中心に」 宋容徳「1107~1109年高麗の葛懶甸地域築城と「尹瓘9城」認識」 朴龍雲「『高麗史』選挙志の構成と内容及び性格」 朴晋勲「麗末鮮初江陵地域における通婚実態:江陵崔氏を中心に」 김만일「雲渓金鍾正の尚書論の特徴」 許殷「冷戦時代南北分断国家の文化アイデンティティの模索と「冷戦民族主義」」 批評論文 이종수「遼東地域燕秦漢長城調査現況及び問題点の検討」 史料研究 校監訳註『破閑集』(6) 『韓国史学報』42、2011.2 論壇 안성진「陶瓷を通じて見た4世紀初百済と東晋の交流」 朴南守「8世紀新羅の東アジア交易と法隆寺白檀香」 金盛祐「忘憂堂郭再祐に関する「不都合な真実」と壬辰義兵活動についての再評価」 권내현「丁卯胡乱義兵長鄭鳳寿の活躍と朝鮮王朝の認識」 李煜「朝鮮英祖代武臣乱と安東地方の「義兵」」 崔鎮旭「丙寅洋擾前後申櫶の対内認識と改革論」 문영주「植民地期伝統都市順天の近代化過程と地域民の対応」 윤효정「「ハルピン事件」についての『大韓毎日申報』の世論形成研究」 윤덕영「宋鎮禹・韓国民主党の過渡政府構想と大韓民国臨時政府支持論」 批評論文 정다함「「事大と交隣」と「小中華」という枠組みの超時間的且つ超空間的脈略」 崔徳寿「「韓国強制併合」100年日本歴史学の動向と展望」 史料研究 校監訳註『破閑集』(5) 『韓国史学報』41、2010.11 論壇 朴賛興「古代韓国と日本の量田制比較考察」 李康来「『三国史記』の三国認識」 박수정「『三国史記』雑志の編纂と職官志の体裁」 윤재운「日本所在渤海遺跡・遺物の総合的検討」 위은숙「高麗時代宋律受容の諸様相」 韓成周「朝鮮前期豆満江流域「女真・藩籬・藩胡」の形成と性格」 盧永九「仁祖初~丙子胡乱時期朝鮮の戦術展開」 한지희「朝鮮後期孝宗代政治論と政局動向:是非明弁論を中心に」 윤상원「シベリア内戦の勃発と沿海州韓人社会の動向」 史料研究 校監訳註『破閑集』(4) 1-20 21-40 41-60
https://w.atwiki.jp/studykorea/pages/27.html
トップページ>韓国>韓国史学報 『韓国史学報』40、2010.8 論壇 尹京鎮「高麗太祖代鎮設置についての再検討:礼山鎮・神光鎮を中心に」 한기문「高麗時代僧侶出家の様相と思想的背景」 윤용혁「高麗都城としての江都の再問題」 申解淳「17世紀前後東班所属下級京衙前制度の変化:書吏を中心に」 홍기표「清陰金尚憲の『南槎録』所載記事の誤謬と争点」 金友哲「哲宗2年(1851)李明燮謀叛事件の性格」 鄭泰憲「朝鮮総督府の慶尚合同銀行経営権掌握過程と日本人銀行としての吸収」 特集:朝鮮前期高麗関係記録の分析を通じた高麗時代相の復元 金昌賢「高麗及び朝鮮前期道教の比較とそれを通じた高麗道教の復元:太一信仰を中心に」 이정란「高麗・朝鮮前期王室府の財政機構的面貌と運営方式の変化」 李正浩「麗末鮮初自然災害発生と高麗・朝鮮政府の対策」 金蘭玉「高麗・朝鮮前期雑類の構成と階層的異質性」 朴胤珍「高麗天台宗の宗派問題:朝鮮初天台宗の禅宗帰属の歴史的背景」 史料研究 校監訳註『破閑集』(3) 『韓国史学報』39、2010.5 김경복「古墳壁画に表れた高句麗の竈と食事の風習」 김병인・김도영「高麗前期金属貨幣と店舗」 李在勲「太宗代節制使・牌頭と中央軍の指揮」 裵亢燮「19世紀支配秩序の変化と政治文化の変容:仁政願望の向方を中心に」 金素伶「純宗皇帝の南・西巡幸と忠君愛国論」 김기승「朴殷植の民族と世界認識:競争と共生の二重奏」 崔在聖「日帝強占期植民地金融機関の活動と驪州・順天地域の変化」 김인식「制憲議会期安在鴻の大韓民国輔成強化論」 이창현「韓国の民間人虐殺事件裁判研究:慶州内南面虐殺事件裁判事例を中心に」 史料研究 校監訳註『破閑集』(2) 『韓国史学報』38、2010.2 論壇 홍영호「『三国史記』地理志溟州領県棟隄県の位置比定と意味」 김학수「朝鮮後期嶺南地域士族家門の学派・政派的分化とその存在様相:松堂門人久庵金就文(1509~1570)家門を中心に」 宋亮燮「均役法施行期雑役価の詳定と地方財政運営の変化:忠清道地域を中心に」 崔妵姫「19世紀在地士族層の親族結集努力と内的亀裂様相:湖南地域善山柳氏家の親族活動を中心に」 洪俊和「大韓帝国期日本借款交渉とその性格(1898~1904)」 平井一臣「世界恐慌と帝国日本」 許殷「朴正煕政権下社会開発戦略と争点」 이정은「1970年代初中盤二度の経済危機と朴正煕政府の対応」 特集:朝鮮後期~日帝時期農村地域の伝統と近代 김건태「朝鮮後期契の財政運営様相とその性格:全羅道長興郡龍山面上金里の書契を中心に」 李庸起「日帝時期模範部落の内面とその記憶:全南康津郡城田面秀陽里の事例を中心に」 박종린「日帝時期康津の再編と社会運動の地域的様相」 史料研究 校監訳註『破閑集』(1) 『韓国史学報』37、2009.11 論壇 김상현「百済武王代仏教界の動向と弥勒寺」 정재윤「弥勒寺舎利奉安記を通じて見た武王・義慈王代の政治的動向」 최의광「新羅元聖王の王位継承と国人」 金甲童「高麗前期王妃の称外姓問題」 邊東明「高麗末麗水の長生浦歌」 尹晶「粛宗代神徳王后本宮追祔議論と本宮認識の変化」 이정일「朝鮮後期箕子認識に表れた儒教文明と普遍性」 趙允旋「朝鮮後期英祖31年乙亥獄事の推移と政治的意味」 임경석「コミンテルン高麗総局会議録研究」 김재웅「北韓の論理を通じて再構成されたアメリカの像(1945~1950)」 박정수「『東北朝鮮人民報』を通じて見た延辺朝鮮族の6・25戦争」 特集:韓国上古時代の信仰と祭祀 崔光植「韓国青銅器時代岩刻画の起源についての試論:内蒙古赤峰一帯岩刻画との関係を中心に」 鄭雲龍「韓国上古時代の祭祀意識とその継承」 박승범「扶余国の神話的変動と東明神話の私・公間的推移」 朴大在「三韓の「臘日祭祀」と竈信仰」 『韓国史学報』36、2009.8 論壇 한형주「朝鮮前期宗廟「同堂異室制」の批判と重建論争」 김경태「壬辰倭乱後強化交渉期国書問題の再検討」 趙成山「朝鮮後期少論系の東音認識と訓民正音研究」 김만일「本庵金鍾厚尚書論の性格:既存註釈書の受容と批判を中心に」 朴銀淑「開港期(1876~1894)漢城府五部の差別的変化と資本主義的都市化」 特集Ⅰ:韓国史における辺境、辺境としての韓国 篠原啓方「北燕を巡る高句麗の政策と国際秩序認識:対北魏、対宋関係を中心に」 李美智「1231・1232年対蒙表文を通じて見た高麗の蒙古に対する外交的対応」 정다함「麗末鮮初の東アジア秩序と朝鮮における漢語、漢吏文、訓民正音」 説林 손춘일「豆満江以北における朝鮮人社会の形成」 特集Ⅱ:益山百済弥勒寺址の再発見 朴賢淑「百済武王の益山経営と弥勒寺」 梁正錫「弥勒寺址塔址の調査過程についての検討」 나경수「薯童説話と百済武王の弥勒寺」 批評論文 芮大烈「アメリカ歴史学界の北韓史認識批判:Charles Armstrongを中心に」 『韓国史学報』35、2009.5 論壇 정호섭「高句麗王陵級大型積石塚の型式と編年」 백영미「三国及び統一新羅の戸口関連資料の検討と帳簿の作成」 都賢喆「宗法の観点から見た高麗末王権の変動」 박진훈「麗末鮮初原州地域における通婚様態:原州元氏を中心に」 김윤주「朝鮮初功臣冊封と開国・靖社・佐命功臣の政治的動向」 류창규「太宗代河崙の楽章創作とその政治的意味」 김현숙「19・20世紀坡平尹氏門中の農地所有と農業経営:忠南論山市魯城面丙舍里を中心に」 朴性俊「甲午改革~大韓帝国期公文書の保存期間起算と策定基準」 金允嬉「露日戦争期日本軍協力韓人研究:日本政府の勲褒賞者を中心に」 김주용「満州地域の都市化と韓人移住の実態:奉天と安東を中心に」 廉仁鎬「中国桂林で展開された朝鮮義勇隊隊本部の抗日運動(1938.11-1940.3)」 『韓国史学報』34、2009.2 論壇 李康漢「恭愍王代財政運用の検討及び忠宣王代政策志向との比較」 姜制勲「朝鮮初期正至会礼意識の整備と運用」 이정철「朝鮮時代貢物分定方式の変化と大同の語義」 조형열「協同組合運動社の組織過程と主導層の現実認識(1926-1928)」 特集:日帝時期経済法令の植民地性とその遺産Ⅱ 許英蘭「生活市場関係法令の植民地性と脱植民地化:「市場規則」と「市場法」の比較」 曺銘根「朝鮮銀行法に内在した植民地中央銀行制度の矛盾:監督権の所在を巡る議論を中心に」 批評論文 朴元熇「「東アジア史としての韓国史」構想のための再論」 『韓国史学報』33、2008.11 論壇 朴大在「扶余の王権と王位継承:2-3世紀を中心に」 金徳原「元暁と義湘の女性観についての考察」 趙法鍾「高仙芝と高句麗紙「蠻紙」についての検討」 김종복「8-9世紀渤海と日本の外交的葛藤と解消」 金昌謙「高麗顕宗代東宮官の設置」 金昌賢「高麗時代西海道地域の位相と寺院」 韓基汶「高麗時代開京報恩寺の創建と太祖真殿」 金友哲「仁祖24年(1646)安益信謀叛事件とその意味」 呉恒寧「尤菴宋時烈文集の編纂と刊行」 권기중「朝鮮後期郷吏層の婚姻ネットワーク:『慶尚道丹城県戸籍大帳』を中心に」 裵亢燮「露館播遷時期(1896-1898)朝鮮人のロシア認識」 김명구「中日戦争期朝鮮における「内戦一致論」の受容と論理」 特集:遺物・遺跡を通じて見た百済社会 우재병「3-5世紀百済地域素環頭刀を通じて見た百済・加耶・倭の交易体系」 이남석「百済の冠帽・冠飾と地方統治体制」 윤용혁「公州松山里6号墳の使臣図壁画について」 史料研究 『三国遺事』點校(5) 書評 朴宰佑「高麗政治制度の構造と運営:李貞薫『高麗前期政治制度研究』, 혜안、2007年 」 『韓国史学報』32、2008.8 論壇 이동희「最近研究成果で見た漢江・臨津江流域積石塚の性格」 정요근「元干渉期駅利用受容の急増とその対策」 李益柱「『牧隠詩藁』を通じて見た高麗末李穡の日常:1379年(禑王5)の事例」 金日宇「高麗・朝鮮時代外部勢力の済州進入と済州女性」 차장섭「朝鮮後期女性の譜学教育」 宮嶋博史「朝鮮後期支配階層の再生産構造:比較研究のための初歩的な探究」 李成妊「朝鮮後期同姓村落構成員の婚姻関係:丹城県法勿也面商山金氏の事例を中心に」 최병택「日帝下戦時体制期(1937-1945)林業動員策と山林資源供出」 特集:日帝時期経済法令の植民地性とその遺産Ⅰ 문영주「朝鮮総督府の西欧協同組合模倣と植民地的変容:金融組合法令を中心に」 김명수「解放後韓国信託業の動向と信託法規の整備:1968年韓国信託銀行の設立まで」 宋圭振「日帝下「日本関税法」の朝鮮適用と変容」 이송순「植民地朝鮮の食料管理制度と解放後良穀管理制度の比較:食糧管理法令についての分析を中心に」 史料研究 『三国遺事』點校(4) 『韓国史学報』31、2008.5 論文 이동훈「高句麗遺民『高徳墓誌銘』」 박명호「神文王の教書を通じて見た金軍官の政治的性格:骨品貴族の官僚化の視角から」 尹京鎮「高麗末朝鮮初西海・南海僑郡事例の分析:全羅道・忠清道・西海道地域の事例」 정호훈「朝鮮後期『小学』刊行の推移とその性格」 한지희「粛宗初「紅袖の変」と明聖王后金氏の政治的役割」 成淑璟「大韓帝国期「怠け者の朝鮮人」談論と近代的労働者の創出」 이주철「1950年代北韓農業共同化の穀物生産成果研究」 『韓国史学報』30、2008.2 論壇 하문식「支石墓の特異型式についての研究:「変形卓子式支石墓」問題と関連して」 蔡美夏「中国大学歴史教材の「統一新羅」叙述とその内容分析」 이창섭「11世紀初東女真海賊に対する高麗の対応」 崔聖銀「13世紀高麗木造阿弥陀仏像と腹蔵墨書銘」 任松子「1950年代労働組織と李承晩・自由党権力との関係」 林鍾明「脱植民地時期(1945-1950)南韓の地理教育と国土表象」 崔光植「『孫晋泰遺稿集』の内容と性格」 特集:1907年ハーグ平和会議と大韓帝国、そして列強 崔徳寿「第2次ハーグ平和会議(1907)と大韓帝国言論の世界認識:『皇城新聞』と『大韓毎日申報』を中心に」 Koen De Ceuster「1907年ハーグ特使の成功と挫折」 최덕규「1907年ハーグ平和会議とロシアの対韓政策」 韓承勲「乙巳勒約を前後したイギリスの対韓政策」 최정수「第2次ハーグ平和会議とアメリカの「世界平和戦略」:「国際警察」と「弱い国家」処理問題を中心に」 『韓国史学報』29、2007.11 論壇 朴賛興「満鮮史観における韓国古代史認識研究」 김두진「『三国遺事』板本の校勘と訳註本」 李貞信「高麗時代瓦生産体制とその変化」 尹晶「在位前半期(1725-1746)英祖の君臣関係の理解:「君臣分義論」の適用と志向を中心に」 김경란「朝鮮後期良役政策の展開と匠人把握の変化」 金素伶「甲午改革期(1894-1895)教科書の中の「国民」」 高珽休「上海臨時政府の初期財政運営と借款交渉:臨時大統領李承晩の役割を中心に」 特集:補遺 趙明哲「独島の領有権についての戦略的考察:日本の対独島方針を中心に」 批評論文 김보광「高麗・モンゴル(元)関係研究における『元高麗紀事』の活用と価値」 『韓国史学報』28、2007.8 論壇 梁正錫「営繕令を通じて見た『三国史記』屋舎条」 洪俊和「雲南・大韓シンジケート借款と列強の介入(1901-1902)」 신용옥「右派勢力の軍政立法の試みと朝鮮臨時約憲制定の政治的性格」 김재웅「北韓の38線接境地域政策と接境社会の形成:1948-1949年江原道麟蹄郡を中心に」 전현수「解放直後北韓の国家予算(1945-1948)」 曺銘根「解放後韓国中央銀行制度改編の議論:朝鮮銀行案と財務部案を中心に」 批評特集:韓日両国の独島研究現況と課題 申東珪「近世時期(朝鮮後期・江戸時代)韓・日間独島研究の争点と問題点の考察」 엄찬호「開化期独島の研究成果と争点」 韓哲昊「明治時期日本の独島政策と認識についての研究の争点と課題」 具仙姫「解放後連合国の独島領土処理に関する韓・日独島研究の争点と今後の展望」 『韓国史学報』27、2007.5 論壇 邊東明「朝鮮時代突山島防踏鎮の設置とその構造」 姜制勲「朝鮮成宗代朝会儀式と朝会運営」 朴性淳「勉菴崔益鉉の心主理説研究:尤庵宋時烈の心説に対する彼の態度を中心に」 임경석「1922年ヴェルフネウジンスク大会の決裂」 류시현「解放後崔南善の活動と彼に関する「記憶」」 廉仁鎬「中国国共内戦期満州国民党地区韓人の動向(1948):瀋陽居住韓人の脱出と帰還を中心に」 特集:人的関係情報の活用方案と中世の社会構成原理 李正浩「高麗後期別墅の造成と機能」 金蘭玉「麗末鮮初政治変動と排他的家門意識:鄭道伝を中心に」 이정란「辛旽党与家門の祖上隠しと褒貶論」 육정임「宋代祖上祭祀と祭礼の再構想:階級の表象における宗族結集の手段から」 『韓国史学報』26、2007.2 論壇 金貞培「『三国史記』宝臧王紀史論に見える「柳公権小説」問題」 朴京哲「麗羅戦争史の再検討」 洪琦杓「高麗前期詔書現況と分類」 李鐵漢「高麗時代本品行頭制の運営と変化」 임용한「朝鮮後期首領善政碑の分析:安城・竹山・果川の事例を中心に」 宋亮燮「1896年智島郡創設と西南海島嶼支配構造の再編:呉宖黙の『智島郡叢瑣録』を中心に」 朴性俊「大韓帝国期海税管轄権を巡る葛藤と内蔵院の海税管轄権掌握」 崔善雄「1920年代初韓国共産主義運動の脱自由主義化過程:上海派高麗共産党国内支部を中心に」 『韓国史学報』25、2006.11 論壇 趙法鍾「中国学界の古朝鮮研究の検討:東北工程前後時期の研究を中心に」 李永植「加耶と高句麗の交流史研究」 辛善惠「新羅中古期仏教界の動向と僧政」 윤용혁「軽部慈恩の百済古墳調査と遺物」 李貞信「高麗時代銅の使用現況と銅所」 신수정「武臣政権期定安任氏任濡系の婚姻網」 박진철「朝鮮後期郷校の青衿儒生と在地士族の動向:羅州『青衿案』分析を中心に」 崔鎮旭「申櫶(1811-1884)の内修禦洋論研究」 李憲柱「第2次修信使の活動と『朝鮮策略』の導入」 金允嬉「露日対立期(1898-1904)『皇城新聞』の二重志向性と自強論:連帯と排除の接合」 김미정「東学・天道教の女性観の変化」 車美姫「3次教育過程期(1974-1981)中等国史科の独立背景と国史教育内容の特性」 特集:『輿地図書』を通じて見た朝鮮後期国家の地方体制 변주승「『輿地図書』の性格と道別特性」 이상식「『輿地図書』を通じて見た地方行政体系の構成及び運営原理:忠清道地域を中心に」 文勇植「『輿地図書』を通じて見た18世紀朝鮮の還穀運営の実態」 李哲成「『輿地図書』に表れた田結税項目のテキスト的理解」 徐鍾泰「『輿地図書』の物産条項研究」 金友哲「『輿地図書』「姓氏」条の検討」 批評論文 장경희「朝鮮後期王室工芸史研究の成果と課題」 『韓国史学報』24、2006.8 論壇 朴大在「弁韓の「王」と狗邪国:3世紀前半を中心に」 朴龍雲「儒州(始寧・文化)柳氏の事例を通じて見た高麗社会の一断面:「嘉靖譜」を参考にして」 尹薫杓「朝鮮初期附過法の施行」 정다함「朝鮮初期壮勇隊の設置背景と運営実態」 呉恒寧「朝鮮前期史禍の様相とその性格:制度と現実の相互規定についての小考」 鄭泰憲「京城府財政の歳入構成と時期別特徴」 尹海東「日帝時期面制の実施と近代的官僚・行政制度の導入」 特集:渤海の中央と地方 임상선「渤海の都城体制とその特徴」 金東宇「渤海の地方統治体制運営とその変化」 김은국「8-10世紀東アジアの中の渤海交通路」 『韓国史学報』23、2006.5 論壇 박선미「近代史学以後の古朝鮮史研究の現況と争点」 우재병「5-6世紀百済住居・暖房・墓制文化の倭国伝播とその背景」 李仁在「高麗前期弘慶寺創建と三教共存論」 李益柱「墓誌銘資料を通じて見た高麗後期官人の生涯:金賆(1248-1301)の事例」 金順南「朝鮮世祖代体察使韓明澮について」 裵亢燮「中・後期義兵戦争時期羅州地域郷吏層の動向」 河元鎬「韓末栄山江流域と木浦の商品流通」 이주철「1950年代朝鮮労働党の下部組織再編」 特集:8-10世紀東アジアの文物交流 윤재운「8-10世紀渤海の文物交流」 방병선「羅末麗初韓中陶瓷交流」 강봉룡「新羅末~高麗時代西南海地域の韓・中海上交通路と拠点浦口」 『韓国史学報』22、2006.2 論壇 邊東明「城隍神金忍訓孫兢訓と梁山・蜜陽」 金仁昊「高麗時代聖俗の境界と個人的な行き来」 朴晋勲「高麗人の贅沢・虚栄と倹約認識」 권내현「朝鮮初期奴婢宗族と均分の実状」 양홍준「統監府時期刑事警察制度と犯罪捜査」 류시현「植民地時期ラッセル(Bertrand Russell)の『社会改造の原理』の翻訳と受容」 特集:東アジア中世の族譜編纂と官人社会 陸貞任「宋元代族譜修撰とその社会的意義」 李鎮漢「『成化安東権氏世譜』に記載された高麗後期の官職」 車長燮「綾城具氏族譜の刊行とその特徴」 『韓国史学報』21、2005.11 論壇 琴京淑「高句麗古墳壁画に表れた人物像と身分」 李康来「『三国史記』と『三国遺事』の王代暦比較研究」 趙成山「17世紀中・後半ソウル・京畿地域西人の経世学と政策理念」 손병규「甲午時期財政改革の意味:朝鮮王朝財政システムの観点から」 韓哲昊「開港期日本の治外法権適用論理と韓国の対応」 特集:韓国中世の社会構成論理 金蘭玉「麗末鮮初墓誌銘の家系記録方式」 신수정「高麗時代慶源李氏家門の政治的変化における婚姻網:李資義・李資謙の乱と関連して」 이정란「政治都監活動に表れた家の中の個人とその行動方式」 李正浩「高麗後期安東権氏家門の経済的基盤:権仲時-権守平系列を中心に」 朴元熇「崔溥『漂海録』翻訳譯述評」 1-20 21-40 41-60
https://w.atwiki.jp/nihonkaitaisoshi/pages/18.html
↓↓↓↓↓まずはここを押して下さい。 人気ブログランキング 本日の閲覧数 - 昨日の閲覧数 - 総閲覧数 - 平成21年9月9日開始 平成24年5月26日更新 ■1部を除き、マスコミは殆ど韓国北朝鮮支那などの反日勢力の支配下にあるので、反日勢力や在日外国人に不利な報道は殆どしない。しかし日本叩きはとても熱心に行う。一度反日勢力が政権を取り日本社会が崩壊したら、建て直しは殆ど不可能である。国家の尊厳や自治権や国益を外国勢力に渡すことになります。大事な情報を日本人の皆さんに報告して行きたいと思います。 ■外国人参政権が何故問題なのか。 ①国籍法改悪で、日本解体と乗っ取りを企む反日的外国人が増えている。 ②外国人選挙権を行使して反日的人物を政治家にする。外国人参政権は日本をソウル(韓国が)支配するための法案である事が暴露されている。外国人参政権は支那や韓国が日本を乗っ取り、支配するための法案である。 ③外国人参政権を得た、反日的外国人や反日的帰化人は日本を解体して乗っ取る法案を次々に可決してくる。 日本人のみが損をする。民主党などは、日本人の税金(約20兆円)で外国(韓国)を救えという理由で援助しようという法案を提案した。 http //mblog.excite.co.jp/user/elmerboris/entry/detail/?id=9068036 http //blog.livedoor.jp/the_radical_right/archives/52099250.html ④朝鮮人、支那人の人口侵略が益々酷くなって来る。しかし朝鮮人はいずれ、支那人に虐殺され抹殺される事に気付いていない。 ⑤日本の税金による、30万支那人の日本への留学は日本への人口侵略を促進する。 ⑥日本人弾圧のための、支那朝鮮人だけの人権侵害救済法案で日本乗っ取りは確実な状態に成る。 人権侵害救済法案が可決されたら、民潭、朝鮮総連、創価、部落開放同盟、支那人民解放軍人、民主党や左翼の連中が人権擁護委員になる。人権擁護委員は秘密警察員であり、彼ら外国人などを批判するだけで日本人が弾圧される様に成ります。捜査令状なしでいきなり家宅捜査し、パソコンを押収してくる。捜査に協力しないと罰金30万円。差別の基準はなく、人権擁護委員は専任だから、年間365日日本人を監視して、奴らが差別と定義すれば何でも差別で違法になる。 ⑦外国人住民基本法で事態は更に悪化する。これは外国人参政権と人権侵害救済法案を足して更に酷くした法案。外国人に人権と権利を最大限に認めさせ、日本人を大弾圧するための法案である。 これでまた日本乗っ取りが酷く成り日本侵略が確定的となる。 ⑧支那人1000万人移民計画通りに、日本乗っ取り侵略を企む支那人が1000万人やって来る。 ⑨美味しい蜜に群がる蟻の様に、子供手当てという蜜に外国人が日本にわんさかやって来ている。外国人が日本にやって来て、本来の日本人を少数派にする。外国人が子供手当てを不正な事をやってでも請求して来る事は民主党だって百も承知だ。知っていて、外国人の子供手当てを支給する事を決めのだ。日本にやって来た外国人を民主党支持者にして民主党政権を磐石な物にする。 ⑩支那人の人口侵略の次にやってくるのは支那人民解放軍による日本への軍事侵略である。 帰化した支那人が暴動を起こし、それを鎮圧しようと日本の警察や自衛隊が出動したら、逆に帰化した支那人保護のためという理由で、支那共産軍が日本に軍事侵略して来る。 ⑪1-10年後、支那が日本に侵略し、西日本に住む日本人は大虐殺されるか、東日本に追いやられる。東日本の倭人日本人自治区に日本人が追いやられ、迫害、大弾圧され、支那人に抵抗する日本人は大虐殺されるのだ。その様に成る様に予定されている。 http //www28.atwiki.jp/nihonkaitaisoshi/pages/37.html だから外国人参政権は悪法なのである。日本侵略のための工作活動が国籍法改悪、外国人参政権、外国人のための人権侵害救済法案(日本人弾圧法案)、二重国籍付与法案である。日本人が弾圧され殺されない様にするためにこの情報を拡散して下さい。 ■下の写真をネットで見つけましたので、それを報告します。日本国の国旗は神聖にして犯すべからず。これはどこの国家でも同じです。しかし、日本で外国人参政権を要求する勢力は日本の国旗を汚しました。この国旗を侮辱する行為が、北朝鮮、支那、アメリカ、ロシアなどで行われたら、国家反逆罪で逮捕され、牢屋にぶち込まれるだろう。何の刑事罰も無いのが日本です。最低限の礼儀さえも持たず、日本人の自尊心さえ踏みつける勢力に外国人参政権付与など論外です。 ■「日の丸、ウンコ デモ」検索で見つけたブログより写真を引用 ■日本国旗を踏みつけて祝う在日大韓民国民団集団 ↑↑↑↑↑あなたは、これらの映像を見てどう思いましたか。 選択肢 投票 激怒した。外国人参政権反対 (162) 賛同した。外国人参政権賛成 (2) ■外国人参政権の正体 これを良く読んで闇法案を理解する必要があります。 ■外国人参政権反対のビラサイト ★在日韓国人の「外国人参政権」を欲しがる理由(2チャンネルから) 2012年より在日韓国人に国政選挙(大統領選挙)権が付与されます。 2012年になる前に日本での特別永住許可を維持出来る様に日本の法律を改正したい。だから参政権(選挙権)が欲しいのです。 現在日本在住の在日韓国人の2世、3世、4世には祖国である韓国の国籍はありません。選挙権を取得するには韓国への国籍変更(在日韓国人は韓国の戸籍がないので韓国籍はない。)と韓国政府発行の在外国民登録が必要となります。 しかし祖国の韓国での選挙権=国籍を取得すると、在日韓国人の日本での特別永住許可が消滅・喪失する。(これは日本の法律)。 (同時に36歳迄の成人男女には徴兵義務が生ずる。理由なき拒否は厳罰か罰金が科される。) (国政選挙権を辞退・取得しない場合は事実上の国籍放棄となる。今後その人個人は、無国籍状態となります。) 日本の法律では密入国者や外国人犯罪者は日本国籍を取得出来ません。(どこの国でも当然ですが) 。現在日本に住んでいる在日韓国人のほとんどは密入国者、及びその彼らの子孫の2世・3世、(祖国に戸籍はない)です。厳密に法律を適用すると特別永住許可は取得出来ない人達です。 (朝鮮南北戦争中の戦争難民とも違います。在日が家族・親戚を呼び寄せたものが多いです。) この法律の適用を緩和させたいのも参政権要求の理由でもあります。 (ちなみに北朝鮮・総連系の在日朝鮮人は参政権拒否の立場を表明している。2012年問題は彼らには関係のない事らしい。) ★別の書き込み、外国人参政権」を欲しがる理由。2チャンネルから 2012年在日韓国人に徴兵義務強制、拒否すれば財産没収(正式決定済み事項)。全ての原因はこれだったみたい。 2012年にこれが成立すれば在日は兵役こなすか、大金納めるかしかなくなる。 しかもそれをしたら(兵役のため帰国したら)日本での永住資格は消えてなくなる。その前に日本を自分達のものにして法律を捻じ曲げて永住資格を無理矢理維持する必要があったんだね。それが在日支配のマスコミ全てが民主党支持マンセイの正体である。断固反対。電話攻撃運動に参加する。 671 :可愛い奥様:2009/11/11(水) 13 41 59 ID M6xliyTCO 在日参政権を外国人住民基本法と名前を変えて国会で強行採決するつもりなんじゃないの? この法案は、在日参政権よりタチ悪いからな。 民主党がマニュフェストから外した政策を急ぐのが、不可解だぜ。しかも、マスコミ規制までして。民主党は、対日スパイ工作員に浸透されすぎてるのか? 在日韓国人の在日韓国人による在日韓国人のための外国人参政権断固反対。 在日韓国人の在日韓国人による在日韓国人のための外国人参政権断固反対。 在日韓国人の在日韓国人による在日韓国人のための外国人参政権断固反対。 外国人参政権反対派政治家 外国人参政権賛成派売国奴 韓国民潭に主権割譲を平然と誓う鳩山由紀夫。平成23年1月11日 民主党鳩山由紀夫ら外国人参政権早期成立を約束した。民団記念式典で。平成23年11月18日 民主党の鳩山由紀夫元首相や公明党の山口那津男代表、社民党の福島瑞穂党首らが相次いで永住外国人への地方参政権(選挙権)付与法案の早期成立を訴え、支持を求めた。 外国人参政権付与 民主議連が活動再開へ 51 名無しさん@12周年 2012/05/26(土) 00 05 13.43 ID TMnqJlZl0 ■在日韓国人をはじめとする永住外国人住民の法的地位向上を推進する議員連盟(在日議連)(衆議院選挙前のデータ) 会長 - 岡田克也 呼びかけ人 - 津村啓介、川上義博、千葉景子、白真勲 幹事 - 白真勲 赤松広隆、泉健太、岩国哲人、岡田克也、奥村展三、小沢鋭仁、金田誠一、川端達夫、郡和子、小宮山洋子、 近藤昭一、佐々木隆博、末松義視、仙谷由人、筒井信隆、津村啓介、中川正春、西村智奈美、鉢呂吉雄、 鳩山由紀夫、 平岡秀夫、藤井裕久、藤村修、細川律夫、前原誠司、三井辨雄、三日月大造、横光克彦、横路孝弘 家西悟、犬塚直史、一川保夫、大島九州男、小川敏夫、岡崎トミ子、加賀谷健、神本美恵子、川上義博、今野東、 佐藤泰介、工藤堅太郎、武内則男、谷博之、谷岡郁子、津田弥太郎、ツルネンマルテイ、千葉景子、轟木利治、 友近聡朗、 中村哲治、那谷屋正義、白真勲、藤末健三、藤谷光信、松岡徹、室井邦彦、藤田幸久、藤原良信、前田武志、 増子輝彦、松野信夫、水岡俊一、梁瀬進、山下八洲夫、横峯良郎 ※大臣クラスの閣僚では、 赤松広隆、岡田克也、小沢鋭仁、川端達夫、仙谷由人、鳩山由紀夫、前原誠司、千葉景子が所属している。 ※この在日議連には所属していないが、外国人参政権法案を推進している民主党議員も数多くいる。 ※大臣クラスの閣僚では、 菅直人、原口一博、直嶋正行、北澤俊美、中井洽が在日議連に所属していない外国人参政権法案の推進者である。 会長の岡田克也は2008年1月30日の初会合にて 「この外国人地方参政権問題は、民主党としては長年の政策であり、悲願でもあった。 私も政策責任者だったおりに、この法案を何度か国会に提出しながら、実現しないことに責任を感じてきた。 党として、しっかり法案提出に持って行く。それがこの議連の役割だ。多様な価値観を認める日本の象徴が、この法案だ」 と語っている。 2008年1月26日の読売新聞によると、岡田克也が会長に選出にされたのは「小沢一郎代表肝いり」 「岡田氏の会長就任は『岡田氏が意見調整すれば、党内をまとめやすいと小沢氏が判断したため』 (議連関係者)と見られる」と小沢の関与が指摘されている。 395 名無しさん@12周年 2012/05/26(土) 08 32 10.83 ID dcimBAd90 衆議院HPから、前回の選挙区も追加しておいた 衆議院売国議員リスト 赤松広隆(愛知5区) 泉健太(京都3区) 岡田克也(会長)(三重3区) 奥村展三(滋賀4区) 小沢鋭仁(副会長)(山梨1区) 川端達夫*(滋賀1区) 郡和子(宮城1区) 小宮山洋子*(東京6区) 近藤昭一(愛知3区) 佐々木隆博(北海道6区) 末松義規(東京19区) 仙谷由人(徳島1区) 筒井信隆(新潟6区) 中川正春*(三重2区) 西村智奈美(新潟1区) 鉢呂吉雄(北海道4区) 鳩山由紀夫(北海道9区) 平岡秀夫*(山口2区) 藤井裕久((比)南関東) 藤村修*(大阪7区) 細川律夫(埼玉3区) 前原誠司(京都2区) 三井辨雄(北海道2区) 三日月大造(滋賀3区) 横光克彦(大分3区) 横路孝弘(北海道1区) 津村啓介(呼びかけ人)(岡山2区) ■支那人民解放軍工作員よけのバルサン 天安門事件で支那人民解放軍は支那人大学生を戦車などで大虐殺した。 ウイグル、チベットに支那は侵略し、虐殺している。
https://w.atwiki.jp/studykorea/pages/29.html
トップページ>韓国>韓国史研究 『韓国史研究』140、2008.3 企画論文 고경석「在唐新羅人社会の形成と発展」 閔徳基「壬辰倭乱期拉致された朝鮮人の日本残留背景と彼等のアイデンティティ認識」 최영호「在日僑胞社会の形成と民族アイデンティティ変化の歴史」 潘炳律「ロシア韓人(高麗人)社会とアイデンティティの変化:ロシア遠東時期(1863-1937)を中心に」 廉仁鎬「中国延辺朝鮮族の民族アイデンティティについての一考察(1945.8-1950末)」 一般論文 張炳仁「朝鮮前期国王の婚礼形態:「仮館親迎礼」の施行を中心に」 김연희「大韓帝国期新しい技術官員集団の形成と解体:電信技術者を中心に」 玄光浩「大韓帝国期高宗の対英政策」 신용옥「朝鮮臨時約憲の経済体制構想」 『韓国史研究』139、2007.12 研究論文 박성현「4世紀前後新羅の土城築造とその目的:嶺南地域初期土城の性格」 李貞薫「高麗前期内侍と国政運営」 李康漢「征東行省官闊里吉思の高麗制度改編の試み」 이경록「高麗前期の対民医療体制」 南東信「麗末鮮初懶翁顕彰運動」 金澔「正祖の俗学批判と正学論」 書評 金允嬉「韓国社会におけるブルジョアは何なのか?:이승렬, 2007『帝国商人과 商人:서울,開城,仁川地域資本家들과 韓国 부르조아지의 起源、1896-1945』歴史批評社」 許東賢「大韓帝国をどう見るべきか:김동노・던컨(John B. Duncan), 김도형 共編、2006『대한제국의 개혁과 근대화(Reform and Modernity in the Taehan Empire)』 (Jimoondang);韓永愚等著、2006『대한제국은 근대국가인가』푸른역사」 『韓国史研究』138、2007.9 研究論文 鄭東俊「5世紀百済の中国式官制受容とその機能」 김경태「壬辰倭乱直後、対日講和政策の性格研究」 임종태「宇宙的疏通の夢:18世紀初盤湖西老論学者達の六面世界説と人性物性論」 金伯哲「朝鮮後期英祖代百姓観の変化と「民国」」 최병택「1930年代前半日帝の民有林政策「転換」と林野税制導入の背景及び意味」 柳承烈「延辺地域江原道出身者の日帝強占期居住者研究」 争点 최연식「『大乗四論玄義記』百済撰述再論:김성철教授の反論に対する批判」 『韓国史研究』137、2007.6 企画論文:歴史都市平壌 임기환「高句麗平壌都城の政治的性格」 金昌賢「高麗西京の行政体系と都市構造」 呉洙彰「『青丘野談』に表れた朝鮮後期平壌認識とその性格」 呉美一「平壌地域朝鮮人資本家達の組合組織と工業発達」 李信澈「社会主義「朝鮮の心臓」平壌の東アジア都市としての変化の可能性」 研究論文 姜制勲「朝鮮初期朝儀の儀礼構造と象徴」 김연희「領選使行軍械学造団の再評価」 류시현「韓末日帝初韓半島に関する地理的認識:「半島」論理を中心に」 鄭秉峻「太平洋戦争期李承晩-重慶臨時政府の関係と連帯強化」 争点 김성철「『大乗四論玄義記』は百済で撰述されたのか?:최연식教授の「百済撰述説」についての反論」 『韓国史研究』136、2007.3 論文 최연식「百済撰述文献としての『大乗四論玄義記』」 Jörg Plassen「韓国古代仏教史研究に於ける『大乗四論玄義記』の重要性:和諍思想の背景についての基礎的な検討」(英) 朴龍雲「高麗時期の兼職と重複職についての議論と権力構造」 朴元熇「鉄嶺衛設置についての新しい観点」 金暻緑「朝鮮時代対中国外交文書の接収・保存体系」 尹晶「正祖の本宮祭儀整備と「中興主」意識の強化」 김세은「1866年高宗の嘉礼と大院君の位相強化」 서태원「甲午改革以降忠清北道の地方軍:清州地方隊と鎮衛隊を中心に」 김영미「解放以降住民登録制度の変遷とその性格:韓国住民登録証の歴史的淵源」 書評 李賢周「日帝下韓国共産主義運動と非主流の復元:전명혁『1920年代韓国社会主義運動研究』(선인、2006年)」 朴泰均「別方式による修正主義の超克:鄭秉峻『韓国戦争-38線衝突과 戦争의 形成』(돌베개)」 『韓国史研究』135、2006.12 企画論文 신동원「朝鮮時代地方医療の成長:官主導から士族主導へ、士族主導から市場主導へ:江陵約契(1603-1842)の組織と解消を中心に」 裵祐晟「18世紀地方知識人黄胤錫と地方意識」 金洋植「韓末日帝初清州地域開化知識人の外部世界疏通と地域活動」 金泰雄「韓国近現代地方知識人金廷漢の社会運動と地盤意識」 研究論文 権寧国「高麗初徇軍部の設置と機能の変化」 박진훈「高麗人達の死と葬礼:官人家族を中心に」 정호훈「鄭道伝の学問と功業志向の政治論」 韓承勲「朝英条約(1883.11)と不平等条約体制の再成立」 문영주「日帝時期都市金融組合の官治運営体制の形成過程:1929年「金融組合令」改正を中心に」 争点 권내현「朝鮮後期戸籍、戸口の性格と新しい争点」 『韓国史研究』134、2006.9 研究論文 李憲昶「韓国史における首都集中」 金暻緑「朝鮮時代事大文書の生産と伝達体系」 허태용「17世紀中・後盤中華回復意識の展開と歴史認識の変化」 廉定燮「朝鮮後期サツマイモの導入と栽培法の整理過程」 구희진「大韓帝国前半期「国民義気」の鼓吹と国民教育」 전명혁「1920年コミンテルン二次大会時期朴鎮淳の民族・植民地問題認識」 이송순「朝鮮総督府都市計画関連政策審議機構研究:朝鮮総督府土木会議と市街地計画委員会」 鄭然泰「太平洋戦争期アメリカの複眼的視覚と韓国社会認識:植民地近代化論争に対して」 書評 李鍾書「高麗女性の暮らしについての総体的考察と評価:권순형『高麗의 婚姻制와 女性의 삶』혜안、2006年」 정호훈「朝鮮前期性理学の変化と王政論:金泰永『朝鮮性理學의 歷史像』慶煕大学校出版部、2006年」 『韓国史研究』133、2006.6 研究論文 김정권「高麗仁宗代「維新之政」の追求と政局動向」 정병삼「一然禅師碑の復元と高麗僧侶碑文の門徒の構成」 都賢喆「李穡の隠仕観」 윤대원「西間島大韓光復軍司令部と大韓光復軍総営についての再検討」 張圭植「日帝下アメリカ留学生の西欧近代体験とアメリカ文明認識」 許殷「1950年代前半アメリカの「生体政治」と韓国社会ヘゲモニー構築:駐韓米軍民事機構の活動と性格」 書評 임기환「領域支配を通じて見た高句麗史:金賢淑『高句麗의 領域 支配 方式 研究』모시는 사람들、2005年」 全徳在「新羅支配体制展開の新しい理解:河日植『新羅集権官僚制研究』혜안、2006年」 홍영의「麗末鮮初社会変動の理解のための新しい出発:延世大学校国学研究院編『中世社会의 変化와 朝鮮建国』혜안、2005年」 洪錫律「事実と歴史の中の李承晩研究:鄭秉峻『雩南李承晩硏究』歴史批評社、2005年」 『韓国史研究』132、2006.3 研究論文 朴宰佑「高麗前期君臣の位相と役割についての観念」 金盛祐「宣祖代士林派の政局掌握と改革路線の衝突:宣祖8年(1575)東・西分党の社会経済的背景と関連して」 金友哲「17世紀後半済州束伍軍の編成実態:『済州束伍軍籍簿』の文籍」 권내현「朝鮮後期同姓村落構成員の通婚様相」 김건태「戸籍台帳に登載された戸口の性格」 金容欽「19世紀前半勢道政治の形勢と政治運営」 崔潤晤「大韓帝国期鎮川郡量案の自作農と経営地主」 박찬식「1947年済州3・1事件研究:集会と総ストライキ主導勢力を中心に」 書評 이윤갑「民衆の生活相を通じて見た植民地近代化の実状:延世大学校国学研究院編『日帝의 植民地 支配와 日常生活』혜안、2004年;方基中 編『日帝 파시즘 支配政策과 民衆生活』혜안、2004年」 『韓国史研究』131、2005.12 박진희「戦後韓日関係とサンフランシスコ平和条約」 朴泰均「韓日会談時期請求権問題の起源とアメリカの役割」 鄭一畯「韓国知識人の対日認識と韓日会談」 李元徳「韓日会談で表れた日本の植民地支配認識」 진희관「在日同胞社会の問題と北日関係:1960年代韓日修交時期を中心に」 李仁在「禅師兢讓(878-956)の生涯と大蔵経」 정요근「7-11世紀京畿道北部地域における幹線交通路の変遷と「長湍渡路」」 蔡雄錫「高麗中・後期の充軍刑と定役刑」 金仁昊「鄭道伝の歴史認識と君主論の基盤:『経済文鑑』の分析を中心に」 권기중「18世紀丹城県官奴婢の存在様態」 書評 裵城浚「허수열『개발 없는 개발』은행나무、2005年」 『韓国史研究』130、2005.9 特集:韓国社会の不正腐敗と清算の歴史:朝鮮時期の事例を中心に 오종록「朝鮮時期の官僚制度及びその運営の特性:不正腐敗の構造的原因と関連して」 장동표「朝鮮後期郡県単位の不正腐敗と吏胥層中心の逋欠」 李成妊「16世紀両班社会の「膳物経済」」 禹仁秀「朝鮮粛宗朝科挙不正の実状とその対応策」 趙誠乙「朝鮮後期実学の腐敗防止策:『牧民心書』を中心に」 その他 이규리「『邑誌』から見た朝鮮時代官妓運用の実状」 나선하「19世紀初羅州郷吏層の契組織と邑権の動向」 조형열「薛泰煕の協同組合主義と「文化運動論」」 金聖甫「1900-1950代鎮川郡梨月面の土地所有と社会変化」 林鍾明「第1共和国初期大韓民国の家族国家化と内破」 書評 姜世求「원재린『조선후기 星湖學派의 학풍 연구』혜안。2003年」 『韓国史研究』129、2005.6 特集Ⅰ:韓国の領土と領土意識 金昌錫「古代領域観念の形成と王土意識」 秋明燁「高麗時期「海東」認識と海東天下」 尹薫杓「朝鮮前期北方開拓と領土意識」 강석화「朝鮮後期の北方領土意識」 白東鉉「韓末民族意識と領土観:『皇城新聞』と『大韓毎日申報』の論説に表れた領土観を中心に」 特集Ⅱ:日本中学校教科書の歴史叙述と歴史認識 許東賢「日本中学校歴史教科書(扶桑社版)問題の背景と特徴:歴史記憶の歪曲と省察」 延敏洙「日本中学校歴史教科書の古代史叙述と歴史認識」 박수철「日本中学校歴史教科書の中・近世史叙述と歴史認識:扶桑社教科書を中心に」 韓哲昊「日本中学校歴史教科書の韓国近代史叙述と歴史認識」 朴賛勝「日本中学校歴史教科書近現代史(1910年以後)叙述と歴史観分析:扶桑社版教科書の「戦争」「植民地」関連叙述を中心に」 『韓国史研究』128、2005.3 論文 김종복「渤海国号の成立背景と意味」 李貞薫「高麗前期各司の設置と運営方式の変化」 李相国「高麗時代両班田分給の一様相」 姜制勲「朝鮮世宗朝の朝会」 진상원「朝鮮中期道学の正統系譜成立と文廟従祀」 車美姫「17・18世紀朝鮮士大夫の読書様相と西洋教育理解」 朴性俊「1894-1910年海税制度の変化と税制整備の方向」 鄭秉峻「白凡金九暗殺背景と白衣社」 書評 강선「琴京淑『高句麗前期政治史研究』高麗大民族文化研究院、2004年」 박한남「李貞信『고려시대 정치변동과 대외정책』景仁文化社、2004年」 『韓国史研究』127、2004.12 論文 姜在光「崔氏家家奴出身政治人の役割と戊午政変の性格」 金燉「中宗代法制度の再整備と『大典後続録』の編纂」 정호훈「18世紀前半蕩平政治の推進と『続大典』の編纂」 曺銘根「1937-45年、日帝の戦費調達と朝鮮銀行券発行制度の転換」 金昌賢「高麗開京と江都の都城比較考察」 金基徳「高麗時代開京と西京の風水地理と違都論」 오종록「朝鮮初葉漢陽定都過程と首都方位」 裵祐晟「正祖の留守府経営と華城認識」 趙誠乙「実学者の歴代首都・遷都論:畿湖南人系を中心に」 『韓国史研究』126、2004.9 金鍾洙「新羅中代軍制の構造」 최연식「『健拏標訶一乗修行者秘密義記』と羅末麗初華厳学の一動向」 변동명「申崇謙の谷城城隍神推仰と徳陽祠配享」 강은경「高麗時代祠典の制定と運用」 김경란「『丹城県戸籍大帳』の「女戸」編制方式と意味」 임경석「雑誌『コミュニスト(콤무니스트)』と国際線共産主義グループ」 이애숙「日帝末期反ファシズム人民戦線論:京城コミュグループを中心に」 高珽休「A.J.Grajdanzevと『現代韓国(Modern Korea)』」 説林 余昊奎「中国の東北工程と高句麗史認識体系の変化」 書評 許興植「石に刻まれた社会史:金龍善『高麗金石文研究』一潮閣、2004年」 朴宗基「統一国家の確立と独立王国の試練:閔賢九『高麗政治史論』高麗大学校出版部、2004年」 趙成山「정호훈『朝鮮後期政治思想研究:17세기 北人系 南人을 중심으로』혜안、2004年」 『韓国史研究』125、2004.6 論文 篠原啓方「高句麗の太王号と太王家認識の確立」 朴宰佑「高麗前期宰枢の任用方式と性格」 朴平植「朝鮮初期の対外貿易政策」 김양수、金洋植「朝鮮後期忠清監司と清州守令の出身成分と在任実態」 김선경「柳馨遠の理想国家企画論:財政部門を中心に」 정용서「北朝鮮天道教青友党の政治路線と活動(1945-1948)」 都珍淳「韓国戦争の基本概念としての制限戦(Limited war)の成立と分化:韓半島に対する戦略的価値評価と関連して」 書評 金賢淑「임기환『高句麗政治史研究』한나래、2004年」 김점숙「鄭容郁『해방 전후 미국의 대한정책』ソウル大学校出版部、2003年」 『韓国史研究』124、2004.3 朴大在「百済初期の会議体と南堂」 李仁哲「韓国古・中世農業における土地生産性と労働生産性」 魏恩淑「高麗時代土地概念についての再検討」 李憲柱「丙寅洋擾直前姜瑋の禦洋策」 朴銀淑「甲申政変政令に表れた政治体制と権力運動構想」 鄭然泰「朝鮮総督寺内正毅の韓国観と植民統治:漸進的民族同化論と民族差別暴圧政策の二重性」 権泰檍「1910年代日帝植民統治の特徴」 김인식「1947年安在鴻の「純正右翼集結」運動」 『韓国史研究』123、2003.12 論文 金鉉球「『日本書紀』継体23年条の検討:高霊加耶と伴跛問題を中心に」 김정숙「新羅社会における馬の飼育と象徴に関する研究」 呉恒寧「『宣祖実録』修正攷」 이승렬「光武政権の貨幣・金融政策と大韓天一銀行の営業」 鄭泰憲「日帝末期道歳入の構成変化と植民地性(1936-1945年)」 特集:海から見た韓国史 尹明喆「海洋史観から見た韓国古代史の発展と終焉」 이영「転換期の東アジア社会と倭寇:「庚寅年以降の倭寇」を中心に」 河宇鳳「朝鮮前期対外関係に表れた自我認識と他者認識」 李薫「「漂流「を通じて見た近代韓日関係:送還手続きを中心に」 高東煥「朝鮮後期商船の航行条件:霊・湖南海岸を中心に」 盧大煥「朝鮮後期西洋勢力の接近と海洋観の変化」 書評 全徳在「金昌謙『新羅下代王位継承研究』景仁文化社、2003年」 趙誠乙「金駿錫『朝鮮後期政治思想史研究』知識産業社、2003年」 『韓国史研究』122、2003.9 論文 신현웅「三韓起源と「三韓」の成立」 강은경「高麗時代公文書の伝達体系と地方行政運営」 이정란「高麗時代の小君と国庶」 韓春順「朝鮮成宗の六曹直啓制運用と承政院:親政期を中心に」 趙誠乙「朱熹と李瀷の歴史理論比較:時勢・是非・実践・王朝評価・華夷観を中心に」 裵亢燮「現行高等学校近現代史教科書叙述から見える民衆像」 特集:渤海史の研究現況と課題 임상선「渤海政治史の研究現況と課題」 윤재운「渤海社会・経済史研究の現況と課題」 宋基豪「渤海文化史研究の現況と課題」 김은국「渤海の対外関係史研究の現況と課題」 盧泰敦「渤海国の住民構成についての研究現況と課題:「高麗別種」と「渤海族」をめぐる議論を中心に」 書評 이용현「주보돈『금석문과 신라사』知識産業社、2002年」 盧明鎬「朴龍雲『高麗社會와 門閥貴族家門』景仁文化社、2003年」 『韓国史研究』121、2003.6 論文 金周成「普徳伝の検討と普徳の高達山移住」 朴宰佑「高麗前期国政の決定と施行」 金蘭玉「高麗前期の流配刑」 張炳仁「朝鮮中・後期姦通に対する規制の強化」 이정철「仁祖初三道大同法論議と経過」 박소은「17・18世紀戸曹の銀収税政策」 金度亨「大韓帝国初期文明開化論の発展」 書評 남지대「崔承煕『朝鮮初期政治史研究』知識産業社、2002年」 1-20 21-40 41-60 61-80 81-100 101-120 121-140 141-160 161-180
https://w.atwiki.jp/studykorea/pages/75.html
トップページ>韓国>韓国史研究 『韓国史研究』120、2003.3 論文 徐永大「高句麗の国家祭祀:東盟を中心に」 文安植「百済の馬韓服属と地方支配方式の変化」 김병남「百済聖王代の北方領域変化」 権悳永「9世紀日本を往来した二重国籍新羅人」 李延柱「恭謙王代の政局動向と斥仏運動の性格」 원재린「朝鮮後期星湖学派の読書法と議論方式」 李煜「18世紀鳴旨島公塩制運営の変化とその性格」 鄭昞旭「日帝末(1937-1945)戦時金融と朝鮮人資本家の存在方式」 説林 柳承宙「南漢山城の行宮・客館・寺刹建立考」 書評 金甲童「朴宗基『지배와 자율의 공간, 고려의 지방사회』푸른 역사、2002年」 金仁鎬「呉美一『韓国近大資本家研究』한울 아카데미、2002年」 『韓国史研究』119、2002.12 論文 梁正錫「新羅宮闕構造についての試論:東西堂制の採用問題を中心に」 金日宇「高麗後期済州法華寺の重創とその位相」 姜制勲「朝鮮初期の富商許継智の身分と権力背景」 金燉「中宗代「灼鼠の変」と政治的陰謀の性格」 金慶洙「朝鮮後期金鑢の野史叢書編纂とその意味」 김지민「解放前後ラングドン(W. Langdon)の韓国問題認識とアメリカの政府樹立政策」 都珍淳「1950年1月アチソン(Acheson)の記者クラブ演説とひとつの戦争論理」 書評 정진영「呉永教『朝鮮後期 鄕村支配政策 硏究』해안、2001年」 『韓国史研究』118、2002.9 論文 신종원「檀君神話に見える熊の実態」 李貞信「高麗太祖の建国理念の形成と国内外情勢」 전성현「日帝初期「朝鮮商業会議所令」の制定と朝鮮人商業会議所の解散」 特集:韓国史の展開と国家祭祀 崔光植「新羅国家祭祀の体系と性格」 金澈雄「高麗国家祭祀の体制とその特徴」 李煜「朝鮮前期儒教国家の成立と国家祭祀の変化」 李迎春「朝鮮後期の祀典の再編と国家祭祀」 최석영「韓末日帝強占期国家祭礼空間の変化」 書評 鄭杜煕「John B. Duncan『The Origins of the Chosŏn Dynasty』Seattle and London University of Washington Press, 2000」 『韓国史研究』117、2002.6 論文 金炳坤「三国時代中央集権的王権の登場による支配理念の採択」 金甲童「羅末麗初天安府の成立とその動向」 許興植「『高麗史』地理志に載った名所と山川壇廟との関係」 金昌賢「高麗時代開京宮城内建物の配置と意味」 禹仁秀「1749年(英祖25)蔚山邑誌『鶴城誌』の編纂とその意味」 김영희「日帝後半期郷村知識人の現実認識の変化:秋灘朴定洛の体制抵抗と妥協の間の「多面性」の読解」 朴賛勝「20世紀韓国国家主義の起源」 書評 李永植「金泰植『미완의 문명 7백년 가야사』푸른역사、2002年」 文勇植「宋讃燮『朝鮮後期還穀制改革研究』ソウル大学校出版部、2002年」 『韓国史研究』116、2002.3 論文 羅喜羅「新羅の即位儀礼」 서영교「羅唐戦争期唐兵法の導入とその意義」 朴賛興「新羅の烟受有田・畓と孔烟」 尹京鎮「高麗初期在地官班の政治的位相と地方社会運営」 徐仲錫「韓国教科書の問題と展望:近現代史を中心に」 鄭在貞「日本歴史教科書の問題とその展望」 書評 許興植「洪承基『韓国史学論』一潮閣、2001年;『高麗政治史研究』一潮閣、2001年;『高麗社会史研究』一潮閣、2001年;『高麗社会経済史研究』一潮閣、2001年」 『韓国史研究』115、2001.12 論文 崔鈆植「新羅見登の著述と思想傾向」 劉承源「朝鮮太宗代前銜官の軍役:受田牌・無受田牌の設置経緯と京侍衛牌の実体」 申炳周「『朝鮮王朝実録』の奉安儀式と管理」 趙成山「17世紀後半京畿地域西人象数学風の形成と意味」 鄭然泰「光武年間西洋人の高宗観」 金秉仁「王仁の「地域英雄化」過程についての文献史的検討」 趙誠乙「アメリカにおける韓国史時代区分論」 書評 白承玉「釜山大学校韓国民俗文化研究所 編『가야 각국사의 재구성』혜안、2000年」 都賢喆「高惠玲『高麗後期 士大夫와 性理學 受容』一潮閣、2001年」 『韓国史研究』114、2001.9 論文 鄭在貞「日帝による韓国強占の歴史的性格」 金翼漢「1910年前後山形、伊藤系の対韓政策基礎と宗教政策」 劉準基「1910年代前後日帝の儒林親日化政策と儒林界の対応」 崔柄憲「日帝の侵略と仏教:日本曹洞宗の武田範之と圓宗」 尹善子「日帝の韓国強占と天主教会の対応」 尹慶老「日帝の初期キリスト教政策と韓人キリスト教界の対応」 曺圭泰「日帝の韓国強占と東学系列の変化」 徐永大「韓末の檀君運動と大倧教」 『韓国史研究』113、2001.6 論文 金基興「高句麗建国神話の検討」 金聖洙「16世紀郷村医療実態と士族の対応」 韓永浩、南文鉉、李秀雄「朝鮮の天文時計研究:水激式渾天時計」 具萬玉「方便子柳僖(1773-1837)の天文暦法論:朝鮮後期少論系陽明学派自然学の一端」 南東信「朝鮮後期仏教界の動向と『像法減義経』の成立」 李潤甲「1920年代慶北地域農村社会の変動と農民運動」 洪錫律「1968年プエブロ(Pueblo)事件と南韓・北韓・アメリカの三角関係」 書評 李相泰「方東仁『韓國地圖의 歷史』신구문화사、2001年」 盧大煥「申炳周『66세의 영조, 15세 신부를 맞이하다』효형출판、2001年」 李完宰「延甲洙『대원군집권기 부국강병정책 연구』ソウル大学校出版部、2001年」 『韓国史研究』112、2001.3 論文 朴大在「『三国遺事』古朝鮮条引用『魏書』論」 蔡雄錫「12世紀初高麗の改革推進と政治的葛藤」 鄭演植「朝鮮時代の食事」 金徳珍「朝鮮後期地方官庁の雇馬庫設立と運営」 廉定燮「18世紀末正祖の「農書大全」編纂推進と意義」 姜錫和「19世紀京華士族洪敬謨の生涯と思想」 呉美一「1920年代ブルジョア民族主義系列の物産奨励運動論」 書評 裵祐晟「姜錫和『조선후기 함경도와 북방영토의식』경세원、2000年」 呉星「李哲成『朝鮮後期対清貿易史研究』国学資料院、2000年」 『韓国史研究』111、2000.12 論文 徐仲錫「青山里戦争独立軍の背景:新興武漢学校と白西農場における独立軍の養成」 崔洪彬「北間島独立運動基地研究:韓人社会との相関性を中心に」 金泰国「青山里戦争前後北間島地域日本領事館の動向とその性格」 朴昌昱「鳳梧洞戦闘と青山里戦闘研究:庚申年反討伐戦を再論する」 金春善「庚申惨変研究:韓人社会と関連して」 辛珠柏「1920年前後在満韓人民族主義者の民族現実に対する認識の変化:独立戦争論と関連して」 趙東杰「満州において展開された韓国独立運動の歴史的意義:1920年青山里戦闘80周年の回顧と反省」 書評 崔秉鉉「金貞培『韓國古代史와 考古學』신서원、2000年」 崔光植「金虎兌『고구려 고분벽화 연구』사계절、2000年」 鄭萬祚「李成茂『조선시대 당쟁사』1,2、동방미디어、2000年」 『韓国史研究』110、2000.9 論文 趙法鍾「衛満朝鮮の崩壊時点と王険城・楽浪郡の位置」 金瑛河「高句麗内紛の国際的背景:唐の段階的戦略変化と関連して」 尹京鎮「『高麗史』地理志整理の基準時点」 李鍾書「朝鮮前期「和会」の語義と均分の実現方式「執籌」」 鄭景姫「16世紀中盤士林の礼学」 李浩龍「韓国におけるアナーキズムと共産主義の分化過程」 書評 李景植「金容燮『韓国中世農業史研究:土地制度와 農業開發政策』知識産業社、2000年」 李益柱「金塘澤『元干渉下의 高麗政治史』一潮閣、1998年」 金仁杰「金炫栄『朝鮮時代의 兩班과 鄕村社會』集文堂、1999年」 『韓国史研究』109、2000.6 論文 李政祐「17-18世紀忠州地方書院と士族の党派的性格」 高丞嬉「18-19世紀北関開市の運営と性格」 金度亨「張志淵の変法論とその変化」 辛珠柏「1910年代日帝の朝鮮統治と朝鮮駐屯日本軍:「朝鮮軍」と憲兵警察制度を中心に」 高錫珪「近代都市木浦の「有志」と木浦高等普通学校の設立運動:期待と現実の間」 鄭秉峻「1945-47年右翼陣営の「愛国金」と李承晩の政治資金運用」 書評 金龍善「朴龍雲『高麗時代中書門下省宰臣研究』一志社、2000年」 徐栄姫「権五栄『崔漢綺의 學問과 思想 硏究』集文堂、1999年」 『韓国史研究』108、2000.3 論文 尹善泰「新羅の寺院成典と衿荷臣」 蔡美夏「新羅恵恭王代五廟制の改定」 朴龍雲「高麗時代中書門下省についての諸説の検討」 裵祐晟「朝鮮後期実学者の国土観と地域認識」 権泰檍「近代化・同化・植民地遺産」 金聖甫「李承晩政権期(1948.8-1960.4)糧穀流通政策の推移と農家経済の変化」 書評 趙珖「李完宰『朴珪壽 硏究』集文堂、1999年」 『韓国史研究』107、1999.12 論文 盧重国「百済武王と知命法師」 徐毅植「6-7世紀新羅真骨の家臣層と外位制」 朴賢淳「16世紀士大夫の親族秩序:李滉家を中心に」 金昌淑「石顚朴漢永の『戒学約詮』と歴史的性格」 李相泰「日本海が押し出した東海名称」 한상도「朴建雄の米軍政期現実参与と政治活動の性格」 書評 이석규「都賢喆『高麗末 士大夫의 政治思想硏究』一潮閣、1999年」 朴洪甲「李弘斗『朝鮮時代 身分變動 硏究:賤人의 身分上昇을 중심으로』혜안、1999年」 韓圭茂「方基中『배민수의 농촌운동과 기독교사상』延世大学校出版部、1999年」 鄭求福「李憲昶『韓国経済通史』法文社、1999」 『韓国史研究』106、1999.9 論文 崔潤晤「世宗朝貢法の原理とその性格」 申解淳「16世紀成均館教育の沈滞原因についての考察」 韓春順「明宗代垂簾聴政期(1545-1553年)の「勲戚政治」成立と運営構造」 金盛祐「16世紀士族層の官職独占と班常制の台頭」 白承哲「朝鮮後期官庁の商業活動とその構造」 裵英淳「崔漢綺の経世論とその政治思想史的位置」 鄭真阿「第一共和国初期(1948-1950)の経済政策研究」 説林 李煕真「『三国史記』初期記事についての最近の起源調整論争:姜鍾薫氏の反論に答えて」 書評 金勝「김정의『한국의 소년운동』혜안、1993年」 『韓国史研究』105、1999.6 論文 盧明鎬「高麗時代の多元的天下観と海東天子」 金友哲「成立期束伍軍の編成実態:『鎮管官兵編伍冊』と『鎮管官兵容貌冊』の分析」 金武鎮「朝鮮後期星州郷村社会在地士族層の動向」 李迎春「星湖の礼学と己亥服制礼論」 玄光浩「大韓帝国期徴兵制の議論とその性格」 朴銀淑「開港期(1876-1894)漢城府下層民の抵抗運動とその性格」 鄭用書「日帝下天道教青年党の運動路線と政治思想」 書評 李仁在「李喜寬『統一新羅土地制度研究』一潮閣、1999年」 金鍾洙「徐台源『朝鮮後期地方軍制研究:營將制를 중심으로』혜안、1999年」 양보경「李相泰『한국 고지도 발달사』혜안、1993年」 『韓国史研究』104、1999.3 論文 李鍾旭「韓国古代史研究100年:過去-問題:悲劇と喜劇の世紀を越えて」 李貞薫「高麗前期三省制と政事堂」 辺東明「高麗忠烈王の妙蓮寺創建と法華信仰」 金塘澤「高麗末の私田改革」 朴翼煥「朝鮮朝慶尚道郷村自治組織変遷」 呉永教「18世紀原州牧の行政体系と郷村組織の運営」 書評 李玟源「韓哲昊『親美開化派研究』国学資料院、1998年」 『韓国史研究』103、1998.12 論文 金琪燮「蔚珍鳳坪新羅碑に見える「共値五」の意味と計烟の起源」 金龍善「高麗貴族の結婚・出産と寿命」 李弘斗「部曲の意味変遷と軍事的性格」 車美姫「16世紀文科及第者の初職規定変化:門蔭出身の参上官職を中心に」 鄭景姫「英祖前半期(1724-1748年)中央学界と英祖の性理学理解」 書評 朴光用「李迎春『朝鮮後期王位継承研究』集文堂、1998年」 呉星「羅愛子『韓国近代海運業史研究』国学資料院、1998年」 呉永教「고석규『19세기 조선의 향촌사회연구:지배와 저항의 구조』ソウル大学校出版部、1998年」 『韓国史研究』102、1998.9 論文 金泰植「駕洛国記所載許王后説話の性格」 趙法鍾「高句麗の馬韓継承認識論についての検討」 姜鍾薫「新羅上古期金氏族団の出自:尼師今時期百済関係記事と関連して」 田美姫「新羅の聖骨と真骨:その実体と王統の骨転換の意味」 金基興「新羅時期民の社会経済的位相」 朴平植「朝鮮前期の開城商業と開城商人」 朴鍾隣「1920年代「統一」朝鮮共産党の結成過程」 姜英心「日帝時期戦時(1937-1945年)林政下における山林収奪」 『韓国史研究』101、1998.6 論文 李鍾旭「新羅「部体制説」に対する批判:ひとつの新しい新羅史体系のために」 李根直「『三国遺事』王暦の編纂性格と時期」 都賢喆「高麗末期官僚制運営の礼的原理:李穡と鄭道伝系列士大夫の思想比較を中心に」 南文鉉「金墩『報漏閣記』について:自擊漏の原理と構造」 金駿錫「両乱期の国家再造問題」 許東賢「1881年朝士視察団の明治日本社会・風俗観:視察団の『聞見事件』を中心に」 史評 鄭杜煕「朝鮮後期戸籍研究の現況と課題」 書評 李煕徳「方東仁『韓國의 國境劃定硏究』一潮閣、1977年」 1-20 21-40 41-60 61-80 81-100 101-120 121-140 141-160 161-180
https://w.atwiki.jp/studykorea/pages/15.html
トップページ>韓国>韓国史研究 『韓国史研究』160、2013.3 一般論文 全徳在「三国と統一新羅時代旱魃発生現況と政府の対策」 경석현「『朝鮮王朝実録』災異記録の再認識:16世紀災異論の政治・思想的機能を中心に」 姜文植「金昌協の朱子書研究と『朱子大全箚疑問目』」 김용태「19世紀初の意恂の思想と湖南の仏教学伝統」 정상우「植民地における帝国日本の歴史編纂事業:朝鮮・台湾を中心に」 宋圭振「日帝下東北アジア関税問題と朝鮮の対「中国」貿易」 辛珠柏「1950年代韓国史研究の新しい傾向と東北アジアにおける知識の内面的交流:観点と態度としての「主体的・内在的発展」の胎動を中心に」 김재관「G-2時代韓中関係の主要ジレンマと争点についての試論的検討」 『韓国史研究』159、2012.12 一般論文 崔鈆植「弥勒寺創建の歴史的背景」 최종석「『高麗史』世家編目設定の文化史的合意の探索」 도현철「朝鮮時代李穡認識と研究課題」 朴銀淑「燔磁会社の寺院個別運営体制と彩器生産:1900-1910年分院磁器業の変化」 鄭然泰「日帝強占期韓日共学中等学校の慣行的民族差別:忠南江景商業学校の事例」 李明学「総動員体制期(1940-1945年)京城府の税出運営と特性」 企画論文 禹景燮「朝鮮中華主義についての学説史的検討」 계승범「朝鮮後期朝鮮中華主義とその解釈問題」 『韓国史研究』158、2012.9 一般論文 신성재「弓裔政権の鉄源遷都と戦争史的意味」 鄭演植「作帝建説話の新しい解釈」 李康漢「1308-1310年高麗内「牧・府親切」の内容と意味:忠宣王代地方制度(界首官制)改編方向についての検討」 이규철「世祖代毛憐衛征伐の意味と対明認識」 裵祐晟「朝鮮後期中華認識の地理的脈略」 洪錫律「4月革命前後整軍運動と5・16クーデター」 企画論文特集:韓国史の中の国外移住と文化アイデンティティ 金栄官「百済遺民の唐移住と活動」 李炯佑「高麗後期移住についての一考察:投降民事例を中心に」 李仙喜「在独韓人の韓国人としての認識問題とアイデンティティ変遷過程」 『韓国史研究』157、2012.6 一般論文 崔豪元「高句麗嬰陽王代の新羅攻撃と国内政治」 李美智「高麗時期対契丹2次戦争有功者と彼等に対する追加褒賞」 강은경「大韓帝国期槐山一帯順興安氏の土地所有と住居実態」 鄭秉峻「1905年尹炳求・李承晩のセオドア・ルーズベルト面談外交の推進過程とその意味」 이은희「近代韓国砂糖消費文化形成」 企画論文:韓国史における環境と人間 李正浩「高麗中期自然災害の発生と生活環境」 金徳珍「17世紀漢江の長期結氷とその影響」 김종근「日帝下京城の洪水に対する植民政府の対応様相分析:政治生態学的観点から」 書評 金寿泰「東アジア交易史の新しい接近:백남수『한국 고대의 동아시아 교육사』주류성、2011年」 『韓国史研究』156、2012.3 一般論文 尹京鎮「『三国史記』地理志の基準視点と沿革誤謬」 呉致勲「高麗太祖代禄邑の歴史的性格」 오세현「朝鮮中期性理学の位相と谿谷張維(1587-1638)の思想的面貌」 이정일「粛宗代林象徳の上古史認識」 손성필「17世紀前半高僧碑建立と朝鮮仏教界」 柳承烈「日帝強占期江原道出身満州居住者の移住・再移住実態と歴史的性格についての考察」 企画論文:特集:万宝山事件と韓中関係 이준식「万宝山事件と中国人の朝鮮認識」 윤상원「万宝山事件と朝鮮人社会主義者の中国認識」 최병도「万宝山事件直後華僑排斥事件に対する日帝の対応」 書評 이송순「誇張のない歴史的実態を明らかにする努力:허수열『日帝初期 朝鮮의 農業』한길사、2011年」 『韓国史研究』155、2011.12 一般論文 尹星鎬「新羅の大加耶服属過程についての再検討」 李炳煕「高麗時期寺院における教学活動」 이상식「粛宗代保社功臣の録勲過程と社会的関係綱分析」 류시현「1910年代崔南善の文明・文化論と朝鮮仏教認識」 許殷「冷戦時代アメリカの民族国家形成介入とヘゲモニー構築の最前線:駐韓米広報院映画」 企画論文-特集:公州大通寺址と百済 朴賢淑「百済熊津時期の政局と大通寺創建」 徐程錫「百済熊津王都と大通寺址」 趙景徹「百済大通寺創建の仏教思想的背景」 趙胤宰「百済と梁の交渉と大通寺」 『韓国史研究』154、2011.9 一般論文 梁正錫「新羅月池と東宮の変化過程検討:月池南便建物址の分析を中心に」 曺凡煥「王妃の交替を通じて見た孝成王代の政治的動向」 정은정「高麗前期慶州圈域整備と邑内外分離」 이미선「朝鮮中期(燕山君~顕宗)後宮の立宮と社会的位相」 남금자「大韓帝国期忠州安東金氏金甲圭の家系と経済基盤」 윤덕영「駐韓米軍政初期過渡政府構想と宋鎮禹・韓国民主党の対応」 企画論文-特集:新しい資料を通じて見た東学農民革命の東アジア的意味 金文子「全琫準の写真と村上天真:東学指導者を撮影した日本人写真師」 申栄祐「北接農民軍の公州牛禁峙・連山・院坪・泰仁戦闘」 批評論文 정호섭「高句麗古墳壁画についての図像学的解釈と東アジア的省察:門田誠一、2011『高句麗壁画古墳と東アジア』思文閣出版」 説林 盧泰敦「7世紀戦争の性格を巡る議論」 羅喜羅「『三国遺事』説話をどのように読むべきか:『三国遺事새로 읽기(2)』(신종원、2011、一志社)」 『韓国史研究』153、2011.6 一般論文 金炳坤「高句麗の太子冊封制受容過程考察」 金瑛河「新羅統一論の軌跡と合意」 鄭演植「統一新羅の宗廟建築と宗廟制の変化:鶏林北方の大型建物遺構と関連して」 崔煕俊「新羅中代の唐使臣迎接節次と運用」 権悳永「新羅「君子国」イメージの形成」 金武勇「過去清算作業における真実の証言と対抗ネガティブ主体の形成」 企画論文-特集:植民、被植民、脱植民の精神史 李炯植「敗戦後帰還した朝鮮総督府官僚達の植民地支配認識とその影響」 藤永壮「差別語の誕生、そしてその記憶:「第3国人」について」 原智弘「在朝日本人教員の朝鮮体験:ある師範学校教員の事例」 三ツ井崇「戦後日本における朝鮮史学の開始と史学史像:1950~60年代を中心に」 説林 韓哲昊「『韓国史』教科書偏向性論難と教育課程改定日程の問題点」 『韓国史研究』152、2011.3 一般論文 이기봉「新羅聖徳王代の災異と儒教政治」 金蘭玉「高麗時代役官制の運営と性格」 金順南「16世紀朝鮮と野人間の毛皮交易の展開」 김지은「星湖李瀷の対外認識と朝鮮の対応方案模索」 김재웅「北韓の私有制政策過程と民間産業政策(1945~1950)」 企画論文-特集:植民、被植民、脱植民の精神史 鄭昞旭「韓国産業銀行券の植民地記憶と脱植民:『産友』(1954~1971)を中心に」 李栄昊「「内在的発展論」歴史認識の軌跡と展望」 金光雲「北韓民族主義歴史学の軌跡と環境」 윤재운「高等学校検定「韓国史」教科書と歴史付図の前近代叙述と問題点」 『韓国史研究』151、2010.12 신성재「弓裔と王建と羅州」 정병삼「『白花道場発願文略解』の著述と流通:新しく発見された版本との比較を中心に」 姜制勲「朝鮮初期宗親職制の整備と運営」 박정민「世祖代の女真関係と政策:女真人来朝を中心に」 이재정「正祖の生生字・整理字政策と中国活字購入」 林鍾明「設立初期大韓民国の戦士型国民生産と朝鮮民主主義人民共和国像の転用」 企画論文-特集:日本人の植民地朝鮮調査活動と朝鮮認識 崔惠珠「日本東京地学協会の調査活動と朝鮮認識」 李昇一「日帝の東アジア旧慣調査と植民地法制定構想:台湾と朝鮮の旧慣立法を中心に」 金泰雄「日帝強占期小田内通敏の朝鮮統治認識と「朝鮮部落調査」」 최석영「日帝の東京帝国大学人類学教室の創立と運営」 批評論文 金素伶「保護国及び植民地初期日本の朝鮮教育政策についての日本学界の研究傾向:本間千景『韓国「併合」前後の教育政策と日本』(佛教大学研究叢書、思文閣出版、2010)を中心に」 書評 서종태「趙珖『朝鮮後期社会と天主教』についての書評」 朴杰淳「老学者、逼迫的経験と苦難の学問歴程として「言語民族主義」を叫ぶ:김성준『日帝強占期朝鮮語教育と朝鮮語抹殺政策研究』についての書評」 『韓国史研究』150、2010.9 一般論文 장익수「新羅麻立干時期対倭戦争の影響:対外関係の変化と国防政策の強化を中心に」 홍영호「『三国史記』所蔵泥河の位置比定」 박광연「統一新羅の法華信仰と仏教文化」 이종수「朝鮮後期仏教履歴科目の選定とその意味」 王賢鍾「韓末漢城府地域土地家屋取引の推移と居住地別偏差」 신운용「安重根義挙と大東公報社の関係についての再検討」 企画論文 이승렬「20世紀韓国における成長談論の推移」 許殷「20世紀総力戦下韓国人のアイデンティティと植民地主義」 張圭植「20世紀前半韓国思想界の軌跡と民族主義談論」 『韓国史研究』149、2010.6 一般論文 김영심「韓国古代社会女性の生産活動:織造労働を中心に」 鄭東俊「百済官等制の変遷と意思決定構造」 朴南守「益山弥勒寺址出土金鋌と百済の衡制」 蔡美夏「新羅の軍礼受容と王権」 金昌賢「高麗西北面の寺院と仏教信仰:妙香山一帯を中心に」 裵亢燮「朝鮮後期土地所有構造及び売買慣習についての比較史的検討」 盧大煥「1890年後半「文明」概念と拡散と文明認識」 朴銀淑「大韓帝国期燔磁会社の設立と運営:1897~1899年社員共同運用体制を中心に」 批評論文 朱鎮五「社会思想史的独立協会研究の確立と問題点:慎鏞廈『独立協会研究』を中心に」 辛珠柏「「「分断克服史論」の初成果と『朝鮮民族革命党と統一前線』」 임경석「植民地時代民族統一前線運動史研究の軌跡;이균영『新幹会研究』(歴史批評社、1993)についての批評」 廉馥圭「植民地都市計画の遺産とそれについての認識:孫禎睦『日帝強占期都市計画研究』を中心に」 『韓国史研究』148、2010.3 一般論文 余昊奎「西洋学会の韓国古代史認識体系の変化:東洋学界との影響関係を中心に」 朴龍雲「高麗時期科挙での行巻と家状」 金容欽「粛宗代前半懐尼是非と蕩平論:尹宣挙・尹拯の論理を中心に」 李憲昶「朝鮮時代を眺める第3の視角」 이영미「朝―美修交以前西洋人達の韓国歴史叙述」 鄭泰憲「漢城銀行の経営権、大株主構成推移と日本人銀行化過程」 批評論文 韓哲昊「開化派研究の実証的礎石積みとその意義:李光麟の『開化党研究』を中心に」 『韓国史研究』147、2009.12 一般論文 李康来「韓国古代婚姻に見える財貨の性格」 李龍虎「百済腆支王代解氏勢力の台頭と対高句麗政策」 鄭演植「善徳女王のイメージ創造」 趙法鍾「韓国古中世白頭山信仰と満州名称の起源」 윤용혁「沖縄出土の高麗瓦と三別抄」 李蕙汀「『黙斎日記』を通して見た16世紀婢夫・奴妻の暮らし」 김준형「三嘉地域の郷案入録を巡る党派的葛藤」 金友哲「朝鮮後期開城の地方軍運営の変化過程:操錬と収米問題を忠心に」 批評論文 廉定燮「朝鮮後期内的発展過程研究と中世社会解体論の同居:『朝鮮後期農業史研究[Ⅰ]』、『朝鮮後期農業史研究[Ⅱ]』」 鄭勝振「金容燮の原蓄論と社会経済史学の展開:『朝鮮後期農業史研究Ⅰ・Ⅱ』を忠心に」 高東煥「資本主義萌芽論と朝鮮後期商業変動:姜萬吉『朝鮮後期商業資本の発達』を忠心に」 説林 金昌錫「浦項中城里新羅碑に関するいくつかの考察」 『韓国史研究』146、2009.9 一般論文 이원배「高句麗始祖名「東明」の成立過程」 姜在光「蒙古の第1次侵攻と被陥北界14大城の抗戦」 李康漢「1270~80年代高麗内鷹坊運営及び対外貿易」 정다함「朝鮮前期の政治的・宗教的疾病観、医・薬の概念・範疇、そして治癒方式」 이승렬「ソウル・京畿地域商人の日記(1899-1910)に表れた日常体験と近代的公共性:油商朱仁植の「民族意識」形成を中心に」 신운용「日帝の国外韓人に対する司法権侵奪と安重根裁判」 宋圭振「日帝下「鮮満関係」と「鮮満一如論」」 批評論文 박진훈「朝鮮両班の客観的実体についての総合的理解:李成茂の『朝鮮初期両班研究』を中心に」 金盛祐「良賎制説の台頭と朝鮮初期社会構造についての新しい理解:韓永愚の『朝鮮初期社会経済研究』」 韓嬉淑「朝鮮初期良賎制論の成立とその意味:劉承源の『朝鮮初期身分制研究』を中心に」 説林 金瑛河「7世紀後半韓国史の認識問題:新羅の百済統合論と三国統一論を中心に」 『韓国史研究』145、2009.6 一般論文 朴南守「圓仁の帰国と在唐新羅商人の対日交易」 金蘭玉「高麗末四件奴婢の類型化と奴婢政策」 趙成山「18世紀後半~19世紀前半対清認識の変化と新しい中華概念の形成」 洪性讚「韓末ソウル東幕客主の米穀搬入と在来船運業:客主業体「東泰元」の資料を中心に」 최덕규「間島問題と日本の韓国併合(1909-1910)」 安鍾哲「日帝の神社参拝強要と米国務部の対応、1931~1937」 문영주「日帝時期朝鮮金融組合連合会の運営主体と「金融組合主義」」 황호덕「回顧と証言、審問される記憶の政治学:友邦文庫録音記録、特に「十五年戦争下の朝鮮統治」を緒にして」 이상의「韓国戦争以降の労務動員と労働者生活」 批評論文 金琪燮「白南雲の土地所有論とその時代的意味:『朝鮮封建社会経済史(上)』を中心に」 朴宰佑「高麗政治制度史理解の成立とその影響:『高麗政治制度史研究』の中央の政治制度を中心に」 李貞薫「高麗政治制度史の古典的理解と限界:辺太燮の『高麗政治制度史研究』を中心に」 李仁在「20世紀後半高麗田柴と研究の定礎:『高麗土地制度史研究』をつうじて見た姜晋哲の研究成果と意義」 『韓国史研究』144、2009.3 企画論文-特集:政府樹立60周年記念「大韓民国の建国理念と国民形成」 신용옥「制憲憲法の社会・経済秩序構成理念」 이영록「制憲憲法の同和主義理念と歴史的意義」 金聖甫「南北国家樹立期人民と国民概念の分化」 一般論文 羅棟煜「7世紀中盤高句麗の東蒙古進出と軍事戦略」 金順南「朝鮮燕山君代女真の動向と対策」 이정철「栗谷李珥の貢物・進上改革案の影響と限界」 김건태「戸名を通じて見た19世紀職役と率下奴婢」 이유리「1950年代「道義教育」の形成過程と性格」 批評論文 趙仁成「李丙燾の韓国古代史研究のと植民主義史学の問題:『韓国古代史研究』を中心に」 鄭雲龍「南雲李弘稙の韓国古代史認識『韓国古代史의 研究』を中心に」 全徳在「新羅政治社会史の展開についての古典的理解とその限界:『新羅政治社会史研究』に表れた李基白の新羅政治体制変遷についての理解体系を中心に」 書評 全基雄「趙仁成『泰封の弓裔政権研究』푸른역사、2007.12」 『韓国史研究』143、2008.12 정호섭「高句麗積石塚の被葬者に関する再検討」 李炳鎬「扶余陵山里寺址伽藍中心部の変遷過程」 金鎮光「渤海建国集団の性格」 金甲童「高麗の建国及び後三国統一の民族史的意味」 최종석「朝鮮時期城隍祠立地を巡る様相とその背景:高麗以来秩序と「時王之制」間の拮抗の観点から」 朴平植「朝鮮前期の人参政策と人参流通」 金盛祐「「朝鮮中期」を眺めるふたつの視線:韓国とアメリカの歴史学会比較」 鄭海恩「朝鮮後期武臣の中央官僚生活研究:『盧尚枢日記』を中心に」 원재영「朝鮮後期賑恤政策の構造と運営:1814~1815、全羅道仁実県の事例を中心に」 배석만「太平洋戦争期朝鮮総督府の国策造船所建設推進とその帰結:朝鮮造船工業株式会社の事例」 『韓国史研究』142、2008.9 論文 李道学「「王興寺址舎利器銘文」分析を通じて見た百済威徳王代の政治と仏教」 権悳永「新羅関連唐金石文の基礎的検討」 朴胤珍「高麗時代僧侶の血族間師承とその意味」 蔡雄錫「高麗睿宗代道家思想・道教興起の政治的性格」 김형수「高麗時代の貼と申省状」 한효정「16、17世紀両班家婦人の田畓売買活動」 李憲昶「朝鮮後期貢価の体系と推移」 朴銀淑「開港後分院運営権の民間移譲と運営実態:『荷斎日記』を中心に」 李栄昊「日帝の韓国土地政策と「詳明→地券→登記」への段階的転換」 宋圭振「日帝下韓紙の生産と輸出」 張寅模「1920年代槿友会本部社会主義者達の女性運動論」 書評 朴南守「説話と歴史、韓国大王信仰の新しい現場的解釈:신종원, 2008『韓国大王信仰歴史現場』一志社」 『韓国史研究』141、2008.6 論文 朴南守「蔚州川前里書石銘に表れた真興王の王位継承と立宗葛文王」 金炳坤「崔致遠の三韓観再考」 盧泰敦「高麗へ渡った渤海朴氏について:新羅と渤海間の交渉の一事例研究」 朴龍雲「高麗時期兵馬使と都兵馬使機構についてのいくつかの問題:兵馬判事と都兵馬使職位を中心に」 한정훈「高麗前期両界の交通路と運送圏域」 尹晶「粛宗14年太祖影幀模写の経緯と政界の認識」 朴性淳「正祖の宋時烈顕彰と王権強化論」 呉鎮錫「1910~1920年代京城電気の強圧的人事管理と労働者の抵抗」 김재웅「ある共産主義者の記録を通じて見た韓国戦争勃発前後の北韓」 1-20 21-40 41-60 61-80 81-100 101-120 121-140 141-160 161-180
https://w.atwiki.jp/studykorea/pages/141.html
トップページ>韓国>韓国史研究 『韓国史研究』166、2014.9 蔡旼錫「百済王・侯制の導入と運営についての試論」 김경태「壬辰戦争講和交渉前半期(1593.6-1594.12)、朝鮮と明の葛藤についての研究」 허태용「1728年戊申乱の鎮圧と『勘乱録』の編纂」 주매「大邱月村地域丹陽禹氏宗契畓斥売事件を巡る紛争について」 具萬玉「除有本(1762-1822)の学問観と自然学談論」 李旼錫「1886年博文局の『万国政表』出刊と世界地理情報の流通」 이영미「日本の韓国支配に対するグリフィスの態度」 李成雨「李学純・李来修父子の民族運動」 琴普云「韓国政府樹立時期韓米間の行政権移譲過程と性格:「財政及び財産に関する最初協定」を中心に」 『韓国史研究』165、2014.6 一般論文 李道学「後百済の全州遷都と弥勒寺開塔」 서금석、김병인「高麗時代水時計についての試論」 한정수「高麗後期王室婚と恭愍王代后妃冊封の意味」 이정민「朝鮮後期学界の薛瑄(1389~1464)評価、その変化と意味」 朴漢珉「開港場「間行里程」運営に現れた朝日両国の認識と対応」 裵亢燮「鄭喬(1859-1925)の官職経歴と社会活動」 정용서「解放後天道教青友党の政治運動」 윤덕영「米軍政初期政治対立と葛藤構造の重層性:1945年末韓国民主党主導勢力の政界改編運動を中心に」 批評論文 권내현「朝鮮後期戸籍についての理解:論争と課題」 拝根興「中国学界の百済遺民禰氏家門墓誌銘の検討」 『韓国史研究』164、2014.3 企画論文:韓国近現代史のなかの少数者 원재연「天主教徒甕器匠の流浪と隠遁」 예지숙「日帝下浮浪者の誕生とその特徴:1910年代を中心に」 소현숙「守節と再嫁の間で:植民地時期寡婦談論」 권도희「近代妓生、未定の少数者」 주윤정「「盲人」占卜業組合を通じてみた少数者の経済活動」 一般論文 김종수「高麗前期の武班と軍班」 崔妵姫「英祖代中盤均役法施行議論と『宣恵庁定例』の刊行」 조규태「日帝強占期天道教の議会制度導入と運用」 김광재「義州商人鄭済亨の生涯と在中活動」 辛珠柏「観点と態度としての「内在的発展」の形成と1960年代東北アジアの知的ネットワーク」 書評 신종원 「仏教史研究の豊かな結実、そして親切な指針書:『韓国仏教史研究入門』」 『韓国史研究』163、2013.12 企画論文:進出土資料で見た百済の中央と地方 김영심「舎利器銘文を通じて見た百済泗沘時期国王と貴族勢力の権力関係:沙氏勢力との関係を中心に」 尹善泰「新出資料から見た百済の方と郡」 一般論文 박성현「新羅郡-城・村制の特徴と郡県制への転換」 李貞薫「元干渉期商議官職の設置と変化」 南東信「李穡の高麗大蔵経印出と奉安」 박정민「朝鮮世宗代女真人通交体制の整備」 金盛祐「壬辰倭乱初期制勝方略戦法の作動方式と尚州北川の戦い」 金伯哲「霊城君朴文秀(1691-1756)の政界活動:蕩平官僚の重層的位相についての検討」 박현순「地方知識人黄胤錫と京華士族の交遊」 金芝英「正祖代思悼世子追崇典礼論争の再検討」 宋圭振「日帝の大陸侵略期「北鮮ルート」「北鮮三港」」 이세영「1950年代北韓労働者層の形成と意識変化」 書評 廉馥圭「不羲の時代、不穏な人々:鄭昞旭『植民地不穏列伝』歴史批評社、2013年」 『韓国史研究』162、2013.9 企画論文:中華文物と朝鮮のアイデンティティ 최종석「朝鮮初期国家位相と「声教自由」」 문중양「15世紀の「風土不同論」と朝鮮の固有性」 허태구「崔鳴吉の主和論と対明義理」 金澔「朝鮮後期華夷論再考:「域外春秋」論を中心に」 김대중「「内部⇄外部」に対するふたつの視線:李徳懋と朴斉家」 김영민「朝鮮中華主義の再検討:理論的接近」 一般論文 朴宰佑「高麗後期人事行政と人事文書についての批判的検討」 이명미「モンゴル服属期権力構造の成立:元宗代高麗-モンゴル関係と権力構造の変化」 나영훈「朝鮮前期都監の運営と官制整備」 남금자「大韓帝国期閔氏戚族閔丙奭と忠州地域の土地所有」 『韓国史研究』161、2013.6 一般論文 蔡雄錫「高麗仁宗代「惟新」政局と政治葛藤」 蘇淳圭「『世宗実録』地理志を通じて見た朝鮮初貢物分定の実態と特性:厥貢・土貢・土産項目の検討を中心に」 이석규「朝鮮前期三年喪制の確立と民の成長」 장병인「朝鮮時代王世子の婚姻儀礼」 문광균「嶺南大同法施行初期地方財政の改変とその性格」 仲林裕員「1910年代朝鮮総督府の統治論理と教育政策:「同化」の意味と「帝国臣民」化の戦略」 企画論文:韓国史の中の疎通と公論の場 박현모「世祖の国政運営方式研究:世宗の公論政治との比較を通じて」 宋讃燮「1862年農民抗争と疎通の政策」 裵亢燮「19世紀後半民衆運動と公論」 許英蘭「日帝時期地域社会と植民地公論場」 김영미「『平澤大穀日記』を通じて見た1960-70年代初農村の公論場、洞会と居酒屋(마실방)」 書評 姜文植「도현철『朝鮮前期政治思想史』太学社、2013年」 1-20 21-40 41-60 61-80 81-100 101-120 121-140 141-160 161-180